目覚まし
義兄は目覚まし3つないと起きられない人で、5時半に起きる必要があったらしく、その時間から順番に目覚ましが鳴る毎日 寝起きがいい私は隣室で鳴る目覚ましの音が耐えられず…
910: 名無しさん@おーぷん 19/10/31(木)07:58:58 ID:xP.zf.L1
長年ずっと朝起きられない人がいることを疑問に思ってたんだけど、その理由が大学生の頃に解った
私は子供の頃目覚ましを与えられず、ずっと朝親に起こされてて、一度起こされたら絶対二度寝しなかった
いつ頃からか忘れたけど、中学生になる頃には勉強漬けで寝不足とか、よほど疲れてるとかじゃない限り
毎朝ピッタリ同じ時間に起きられるようになり
高校生にもなると、疲れていても寝不足でも、風邪引いてよほど体がダルいとかでなければ毎朝6時に目が覚めるようになったし
合宿とかでイレギュラーな時間に寝て起きるときでも、「起床は朝5時半」と意識すれば目覚ましかけなくても5時半に起きられた
体内時はそれくらい正確なんだから、朝起きられない人ってどれだけだらしない人間なんだろうと
頻繁に朝寝坊したり、目覚まし3重にかけても起きられない人を正直見下してた
大学生のころ、歩車分離式の交差点でそれに気づいていない車に轢かれたことがあった
相手はブレーキもかけず時速80キロくらいで突っ込んできて、正直タヒんでもおかしくないくらい身体のあちこちの骨が粉砕してた
だけど幸い折れた骨が内蔵を深く傷つけることなく、また医者が神ってたお陰で
見た目には普通の人と同じ状態にまで戻り、一生車椅子と言われていたのを自力歩行できるところまで回復した
何も金具が入ってない右足にいたっては、事故前よりも筋肉がついて健康的になった
だけど事故にあってICUに入ってる頃は意識朦朧としながらも全身痛くて痛くて仕方なかった
痛み止めは点滴で入れてもらってるけど、もうどこが痛いのかわからないくらい痛くて
医者が言うには若くて神経が敏感なせいだと言っていたけど、意識が無いほうが楽で、懸命に寝るようにしてた
長いこと寝て意識が戻っても、二度寝三度寝しようと頑張ってた
多分一ヶ月くらいは寝て痛みをちらしてたと思う
怪我が治り始めて、簡単なリハビリができるようになったころ、
そろそろ身体のサイクルをもとに戻そうと朝決まった時間に起きようとしたら、無理になってた
前みたいに朝7時に目を覚まし、そこから一日のスケジュールを決めて活動しようとしたのに、7時に起きられない
目覚ましかけないと8時9時まで寝てしまう
「これはやべぇ」とアラームを使って朝7時に起きようとしたら、こんどはアラームで目を覚ましても頭がボーッとしていて
そして気づいたら二度寝して、また8時9時まで寝ていた
そんなことが連日続いた
ここで初めて目覚まし複数セットする人の気持ちが解った
医者に「朝起きられなくなったんです」と相談したら、
「身体が一生懸命回復しようと頑張ってるから疲れてるし当然だ」と心配しないよう言われたけど
リハビリが始まって半年たっても朝のルーズさは直らなかった
結局前のように朝目覚ましがなくても起きられるようになったのは、身体のサイクルを戻そうとしてから一年後
だけど今でも油断すると二度寝してしまうことがある
私の身体が「疲れてたら二度寝すればいいや」というのを覚えてしまったような気がする
結局のところ朝寝坊して遅刻する人は、自分に甘いルーズな人なんだと結論づけた
私は子供の頃目覚ましを与えられず、ずっと朝親に起こされてて、一度起こされたら絶対二度寝しなかった
いつ頃からか忘れたけど、中学生になる頃には勉強漬けで寝不足とか、よほど疲れてるとかじゃない限り
毎朝ピッタリ同じ時間に起きられるようになり
高校生にもなると、疲れていても寝不足でも、風邪引いてよほど体がダルいとかでなければ毎朝6時に目が覚めるようになったし
合宿とかでイレギュラーな時間に寝て起きるときでも、「起床は朝5時半」と意識すれば目覚ましかけなくても5時半に起きられた
体内時はそれくらい正確なんだから、朝起きられない人ってどれだけだらしない人間なんだろうと
頻繁に朝寝坊したり、目覚まし3重にかけても起きられない人を正直見下してた
大学生のころ、歩車分離式の交差点でそれに気づいていない車に轢かれたことがあった
相手はブレーキもかけず時速80キロくらいで突っ込んできて、正直タヒんでもおかしくないくらい身体のあちこちの骨が粉砕してた
だけど幸い折れた骨が内蔵を深く傷つけることなく、また医者が神ってたお陰で
見た目には普通の人と同じ状態にまで戻り、一生車椅子と言われていたのを自力歩行できるところまで回復した
何も金具が入ってない右足にいたっては、事故前よりも筋肉がついて健康的になった
だけど事故にあってICUに入ってる頃は意識朦朧としながらも全身痛くて痛くて仕方なかった
痛み止めは点滴で入れてもらってるけど、もうどこが痛いのかわからないくらい痛くて
医者が言うには若くて神経が敏感なせいだと言っていたけど、意識が無いほうが楽で、懸命に寝るようにしてた
長いこと寝て意識が戻っても、二度寝三度寝しようと頑張ってた
多分一ヶ月くらいは寝て痛みをちらしてたと思う
怪我が治り始めて、簡単なリハビリができるようになったころ、
そろそろ身体のサイクルをもとに戻そうと朝決まった時間に起きようとしたら、無理になってた
前みたいに朝7時に目を覚まし、そこから一日のスケジュールを決めて活動しようとしたのに、7時に起きられない
目覚ましかけないと8時9時まで寝てしまう
「これはやべぇ」とアラームを使って朝7時に起きようとしたら、こんどはアラームで目を覚ましても頭がボーッとしていて
そして気づいたら二度寝して、また8時9時まで寝ていた
そんなことが連日続いた
ここで初めて目覚まし複数セットする人の気持ちが解った
医者に「朝起きられなくなったんです」と相談したら、
「身体が一生懸命回復しようと頑張ってるから疲れてるし当然だ」と心配しないよう言われたけど
リハビリが始まって半年たっても朝のルーズさは直らなかった
結局前のように朝目覚ましがなくても起きられるようになったのは、身体のサイクルを戻そうとしてから一年後
だけど今でも油断すると二度寝してしまうことがある
私の身体が「疲れてたら二度寝すればいいや」というのを覚えてしまったような気がする
結局のところ朝寝坊して遅刻する人は、自分に甘いルーズな人なんだと結論づけた
朝目が覚めると昇進試験30分前。私「えっ!?なんで!?」彼氏「目覚まし切っちゃった」10分で準備し、さあ出発だ!・・・と思ったが、気づいたら私は玄関で横たわっていて・・・
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- カテゴリ:
- 旦那・彼氏
680:おさかなくわえた名無しさん2012/12/29(土) 09:53:52.52 ID:iFL9vckh
年に一度しかない、昇進がかかった試験が今日の朝8:45からあることは、1ヶ月以上前から彼に言ってあった。
にも関わらず、彼から試験当日の深夜1:00に電話があり、会社の忘年会で終電を逃したから迎えにきてほしいと電話が…
迷ったものの勉強をいったん中断して迎えにいくことに。
ついた瞬間放たれた「遅い!!」の一言にムカムカしつつ、(感謝の言葉は一言もなかった)
深夜3時ごろに帰宅。
にも関わらず、彼から試験当日の深夜1:00に電話があり、会社の忘年会で終電を逃したから迎えにきてほしいと電話が…
迷ったものの勉強をいったん中断して迎えにいくことに。
ついた瞬間放たれた「遅い!!」の一言にムカムカしつつ、(感謝の言葉は一言もなかった)
深夜3時ごろに帰宅。
車のなかで始終「疲れたー、眠い…!」と連呼していたので、
家に着いてすぐ寝るかと思いきや、彼はまだ酔いが残っているのか絡んでくる。
こんな状態で勉強しても全くはかどらないので、仮眠をとることにして、寝覚めが悪い私は目覚ましを3つセットして就寝した。
…っが、朝目が覚めると試験開始30分前。(試験会場までは車で20分かかる)
びっくりして彼に聞くと、「うるさいと思ったから寝る前に切っちゃった」
泣きそうになりながら急いで準備してる最中に、「焦るといいことないよー」とへらへら笑いながら言う彼を無視して、なんとか10分で準備して、さあ出発だ!
と、思って出かけたはずだった。
頭痛で目が覚めた。
玄関先で私は横たわっていて、脇で彼が「よかったー、全然目を覚まさなかったから、どうしようかと思った」とかなんとか言っていて、何が起こったのか全く理解できなかった。
何があったのか聞くと、彼が、私が出かける直前に足をひっかけて転ばせたらしい。
頭をしたたか打った私はそのまま気絶。
なんでそんなことをしたのか問うても
「焦ってたから落ち着かせようと思って……」
正気の沙汰ではない。
試験はもう始まっている。
すぐに会社へ電話しても、試験は来年また受けてください。とのこと。
頭痛がひどいので、今から病院に行こうと思います…
涙がとまらない…、悲しい…
文章がおかしかったらごめんなさい…
こんな状態で勉強しても全くはかどらないので、仮眠をとることにして、寝覚めが悪い私は目覚ましを3つセットして就寝した。
…っが、朝目が覚めると試験開始30分前。(試験会場までは車で20分かかる)
びっくりして彼に聞くと、「うるさいと思ったから寝る前に切っちゃった」
泣きそうになりながら急いで準備してる最中に、「焦るといいことないよー」とへらへら笑いながら言う彼を無視して、なんとか10分で準備して、さあ出発だ!
と、思って出かけたはずだった。
頭痛で目が覚めた。
玄関先で私は横たわっていて、脇で彼が「よかったー、全然目を覚まさなかったから、どうしようかと思った」とかなんとか言っていて、何が起こったのか全く理解できなかった。
何があったのか聞くと、彼が、私が出かける直前に足をひっかけて転ばせたらしい。
頭をしたたか打った私はそのまま気絶。
なんでそんなことをしたのか問うても
「焦ってたから落ち着かせようと思って……」
正気の沙汰ではない。
試験はもう始まっている。
すぐに会社へ電話しても、試験は来年また受けてください。とのこと。
頭痛がひどいので、今から病院に行こうと思います…
涙がとまらない…、悲しい…
文章がおかしかったらごめんなさい…