446 :なごみ 2008/09/07(日) 10:36:29 ID:OxYMhXor0
    田舎の母に聞いた話。
    母の友人(婆様)は農家で、ある大雨の翌日いつもの様に畑に行くと
    畦道の水たまりに子イタチがはまってタヒにかけていた。
    哀れに思った婆様はその子イタチを家に連れ帰り、手厚く看病した。
    ほどなく元気になったので、「山へお帰り」と放してやった所、
    婆 様 の 家 の 庭 に 帰 っ て 行 っ た 。
    以来、庭はイタチ臭くなってしまったのだが、納屋からネズミは消えた。
    庭をテリトリと決めた様で、侵入者がいると威嚇する。
    が、婆様「だけ」特別で、今も仲良く手から鳥ササミもらってたりする。
    つうか婆様もイタチかわいいらしくて、「困ったわー」とか言いながら
    夜は家の中に入れてあげたりしてるらしい。どっちだよw

    毎年見事な花を咲かせる婆様の庭の桜の下での花見を母達は楽しみに
    していたが、かなわぬ夢となったと母は嘆いていた。
    でも婆様とイタチが仲良く花見する姿を想像したら、なんかなごんだ。





    62: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2012/06/27(水) 22:02:27.28 ID:pEMBnjh2
    父が母より10年早く退職したのに家事一切やらないけどニコニコしてる母。
    今の時代有り得ないと周りの同世代から散々言われてるけど、母は「いいのよ別にー
    家事は慣れてる方がやればいいじゃないー」と能天気。

    まあこの夫婦はこうなんだ、これでいいんだと思ってたんだけど
    母「私が定年退職したら、お父さんは家の事何ひとつ出来ない状態で離婚してやるんだから
    いま下手に家事なんかやられちゃ困る」って笑ってた。母怖いわー。

    母が父に冷めた瞬間は、若いうちから完全同居に介護負担100%だったからだそうだ。





    831 :おさかなくわえた名無しさん 2013/05/17(金) 15:47:34 ID:d42vBgHs
    新婚一ヶ月目
    料理嫌いの私と料理好きの夫。料理嫌いなのは結婚前から言っていた。

    しかし朝食夕食を毎日作ることは私にとって予想以上に苦痛!
    夫は帰宅がとにかく遅いので家事をする余裕はないが、料理好きなだけに、味やらなにやらとにかく口うるさい。
    日々努力してるし、三品は必ず作り、なかなか美味いと思うのだけど、口に合わないとかあと一品欲しいとか文句を言われるのがつらかった(味が薄いとか)

    …ということを母に愚痴ったら
    「残されたりまずいといわれたらにこにこと目の前でゴミ箱に捨てちゃいなさい。すっきりするわよ。」と。

    実践してみたら確かにすっきりしたし次の日はおいしいと褒めてくれた。
    なんか、母、すごい。
    と思ったので報告です。





    304 :ラブラドール速報 2012/12/26(水) 00:22:04 ID:jiID3A0S0
    母がもうそろそろ最期だなって時に、病室に私しかいなかった。
    ここはいっちょ息のあるうちに写真でも撮っておくべきか…と思って、目を見開きただ息をしているだけになってしまっていた母にカメラを向けた。
    iPhoneでシャッター切ったら自動モード設定になっていて意図せずフラッシュが光ってしまった。
    ピクリとも動かなくなって反応のなかったのが、その瞬間「ビクッ!」とした。
    「あぁっ!ごめんごめん!今のナシ!」つって、もっかい撮って、数分後にふと見たら、スーッと目を閉じ息をしなくなった。
    父はタヒに目に間に合わなかった。泣いてた。
    苦しまなかったよ、と今際の際の写真を見せたら喜んで、メールで送ってやったのを大事そうにしている。

    タヒぬのを待つばかりな感じだったしもう虫の息だったので、看護師さん達もナースコール押しただけでわかった顔して来てくれたし、あの時が自然な最期だったはず。
    でも、私がタヒ期を一寸早めたのではなかろうか…とずっと思っている。
    なんか、三途の川の光が見えた!って間違って逝っちゃったのかなぁ…とか。
    このフラッシュ事件は、夫にも親兄弟にも誰にも言えないままで墓まで持って行く。





    449 :名無しさん 2019/06/10(月) 10:25:42 0.net
    母の高校の同級生で仲のいい友人の息子紹介されて結婚した
    そのことを友達に「愛のない結婚可哀想~仮面夫婦だ」って会うたびに遠回しに言われて嫌だ
    しかも周りにもそんな風に言ってるみたい
    姑は小さい頃から可愛がってくれた優しいおばちゃんで嫁姑関係も問題ない
    夫とも小さい頃から顔見知りだったから人となりは知ってて恋愛感情はなかったが家族兄弟のような愛情はある
    今は子どもも3人いて今4人目妊娠中で夫婦喧嘩もほとんどないし家族仲良く幸せに暮らしてる
    友達も同時期に恋愛結婚したんだけど自分の家庭age私家庭sageでいつもこっちを全否定されるからムカムカする
    最近は理由つけて会うの避けてるけれどラインがよく来るからそれもうざい





    9 :ラブラドール速報 2019/03/05(火) 18:35:05 ID:mqu.7c.3i
    弟が自分の車じゃなく、母のスズキアルトを借りてドライブに行った
    戻ってきて何か微妙な顔
    ドライブの相手は女の子で、軽に乗って行ったら引くかどうか見たかったらしい
    微妙な顔だから引かれたのかと思いきや、全然引かれなかったらしい
    楽しくドライブして、「ガソリン代代わりに奢るね」と言われてサイゼでランチして帰ってきたと言う
    「いい子じゃん」と言うと「うん…」と浮かない顔
    何が嫌だったのかと訊いても「何もいやじゃなかったけど…」
    面倒臭くなってほっといたら、数日後「女の子からメールが来ない」と言い出した
    メールの返事がないのではなく、女の子がドライブ後「今日はありがとう」と送ってきたメールに弟が返事しないでいたら
    それきり女の子がメールをくれなくなったという話だった
    「俺のこと好きならメールしてくるよね?」と言う弟を見て、こいつは本当に駄目だと思った





    48: 名無しさん@生活サロン板できました 04/09/27 20:20:00 ID:K2m3to5P
    実家に帰ったとき、ちょうど母の誕生日だったので、
    お寿司をご馳走することにして、両親と私と妹で出かけた。
    おいしく食べてお会計となったら妹までが
    「ごちそうさま〜」なんて澄ましてやがる。
    今日は母の誕生日だから、両親にご馳走するのはアリだけど、
    どうして妹までもご馳走せねばならんのか納得できん。
    (妹はれっきとした社会人)

    その後再び両親にご馳走する約束でご飯を食べに行ったら、
    また妹が付いてきた。
    お会計のときはまた私一人が支払った。
    が、次の日に「昨日の会計半額持つよ」と言ったので、
    レシートを見せて半額お願いしたら、
    「なにこれ!たっかーー。私が飲みに行くときはこんなに高くならないよ!」
    あんたががばがば飲んだ生ビール5杯が効いてるんですが?

    その後、両親にご馳走する約束でご飯or飲みに行く時には
    妹は連れて行ってません。まったくずうずうしい。





    871: 可愛い奥様@無断転載は禁止 (ワッチョイW 116.254.69.181) 2017/08/28(月) 04:32:06.21 ID:uxQZnpJ10
    私の母が姑にあげたジュースの箱を
    姑は開封もせず私の夫にあげて
    それを夫が持ち帰って来た。
    夫は、人にあげたもんは煮ようが焼こうが
    何したっていいんだって。
    母がなんだか不憫で泣いた。





    313 :ラブラドール速報 2013/05/23(木) 16:48:40 ID:yIhWf4ne
    猫つながりで
    私ではなく母の話ですが

    母が若い頃、帰り道で一匹の猫に会ったそう。
    不安そうな声でニャーニャー鳴きながら寄って来るので
    「お前どうしたの?迷子?」と撫でてやるとますます擦り寄ってきて離れる気配がない。
    抱っこしてやり、飼い主を探そうとした時
    道の向こうからちょうど猫を探して飼い主さんがやってきた。
    猫を渡し、お礼を言われ「よかったねーお母さんに会えて」と
    猫の頭を撫でてやろうとした時、「ニャッ!!」
    触んな!て感じで引っ掻かれたそう。
    えーっ!さっきまであんな不安そうにして甘えてきてたくせに!
    飼い主見つかったらもう用無しかよ!と衝撃を受けたそうな。
    それ以来今でも、猫はズルい生き物だから嫌いと言っている。





    422 :名無しさん@おーぷん 2018/02/15(木) 14:25:41 ID:4Ea
    母の味の話。
    私の母は家事が苦手な人で、家のなかはぐちゃぐちゃ、散財はするし、料理はあまりできなかった。すぐ怒るしすぐ泣くし、理想のお母さんではなかった。でも、私もお姉ちゃんも妹も母のことが大好きだった。
    私が高校生の時、母がパート中に倒れた。あれよあれよという間に入院、脳にグレープフルーツぐらいの腫瘍が見つかった。父と母が結婚する前から出来ていたようだ。手術をして腫瘍を取ったら、怒りっぽかった母は優しくなった。
    あとで調べたら、脳に腫瘍ができていることで、忄生格が変わってしまうこともあるらしい。たぶん母の本来の忄生格はこっちだったんだろう。
    手術が終わっても母は入院していた。術後の経過を見るためだと思っていたら、全身に腫瘍が転移してしまった。ほどなくして母は亡くなって、私は実感がないまま受験、上京してひとりぐらしをはじめた。
    自炊はそこそこしていたけれど、就活とゼミに疲れきってしまって、ご飯を炊くのも億劫になってしまったある日、スーパーで炊飯器に入れるだけの炊き込みご飯の元を見つけた。なんとなく買って、その日の晩御飯にした。
    炊き上がっていくごはんの匂いが、すごく懐かしい。家事が苦手だったお母さんが、よく買っていた炊き込みご飯の元だった。
    友達の、お母さんが作ってくれたお弁当がうらやましかった。晩御飯はいらないよ、とお母さんに連絡している彼氏がタヒぬほどうらやましかった。
    泣きながら食べた。お母さんの味。もう二度と食べられることはないと思っていたけれど、こんなところで出会えた。

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