350 :2010/10/04(月) 20:10:45ID:Pn5csH1e0
某外資系企業役員の彼。
お尻を開発してやったのは、私。(お互い、既婚者)

まだ、彼が平社員だった頃の話。
お尻を開発するのは全く初めてのど素人だったんだけど、
セクロスが面倒臭くなり手を抜くうちに成り行きでそうなった。
開発を続けていくうちに私の中のSの血が目覚め、とりこにしてしまった。
この間、彼はどんどん出世していった。
海外出張の時も現地で同じホテルの別の部屋をとり、私は子供を寝かしつけてから、
こっそり夜中に調教しに出かけた。
とある場所に二人の為の部屋を彼が買い、時々そこで逢瀬を重ねていたが、ある日
私じゃない誰かが来た形跡があり、冷たく突き放してやった。
その場で彼が泣き崩れ土下座をされたが、私の中のSが許さなかった。
一ヶ月ほど経って、ある店で待ち合わせをした。
既に彼は、役員になっており、店内には彼を知る人も多くいたはずなのに、
そこでまた、『戻ってきて』と泣き崩れてしまった。
しかし、(彼には子供がいなかった為)『子供を作りなさい』と言い残して店を後にした。
(数年後、確かに子供は生まれた)
彼の会社が入っているビルを見上げる度に、調教していた頃の彼のイきそうな顔やあえぎ声が
思い出す。


あんまり黒くなかった。