590:おさかなくわえた名無しさんID:VHX0Bv9j
友人が単身者用マンションを購入し、私を泊まりにおいでと招いてくれた。
手料理を振る舞われ、持参したワインを飲んで楽しい一時であった。
「お風呂に入ってくるから、こだわって集めた家具や小物を見てて」
と言われたので、ベッドの近くに敷かれた手作りと思しき愛らしいラグマットに注目。
ふと、目をやるとベッドの下に広告チラシが落ちている。
ゴミかと思って拾い上げたら、チラシの裏にものすごくダークな内容の箇条書きがびっしりと書いてあった。
それも、自動書記かと思うような殴り書き。
言い方悪いけど、恐怖を感じた。
好意的に解釈すれば、小説かなにかのプロットかな、とも思うがそんな趣味があると聞いたことはない。
ちょっと疎遠になろうかな、と思っている。
手料理を振る舞われ、持参したワインを飲んで楽しい一時であった。
「お風呂に入ってくるから、こだわって集めた家具や小物を見てて」
と言われたので、ベッドの近くに敷かれた手作りと思しき愛らしいラグマットに注目。
ふと、目をやるとベッドの下に広告チラシが落ちている。
ゴミかと思って拾い上げたら、チラシの裏にものすごくダークな内容の箇条書きがびっしりと書いてあった。
それも、自動書記かと思うような殴り書き。
言い方悪いけど、恐怖を感じた。
好意的に解釈すれば、小説かなにかのプロットかな、とも思うがそんな趣味があると聞いたことはない。
ちょっと疎遠になろうかな、と思っている。