756: おさかなくわえた名無しさん 03/05/30 00:14 ID:oUQayX3S

まだ工房の頃休日に女友達と遊びに行った時、
駅の出口に近所の私立の高校生が募金をしていた。 

そこは毎週土日になると出口で待ち伏せして、嫌らしいぐらいに


「募金お願いしまーす!」と大声で言われる所。
イライラしながら募金集団を過ぎて5メートルぐらいしたところで、彼女が 
「私募金してくる。」と言い出すので「オイオイ、まじか?」と言いながら俺も追従。 

「募金ご苦労様でーす♪」と言いながら、6000円を募金箱の中に入れる。 

えっ!?6000円も?と思っていると相手もビックリしたらしく、 
「えっ!あ、ありがとうございます!」と大声で言っていた。

すると、彼女が 
「ついでにこれも差し上げます。」と言って、ビニール製の財布を募金箱の上に置いて
「行こ。」と俺に言った。 
相手の男は「は?・・・えっ!?」と言った後、
ものすごいビックリした顔をして、自分のし*に手を持っていっていた。 

俺が「あの財布何?」と言うと「あの人(募金の高校生)の財布。
8000円も入ってたんだから6000円位いいでしょ?」と、シレっとした顔で言った。 
俺はこの時、こいつはどこでスリの仕方なんかを覚えたんだ?という気持ちや
こいつはなんてDQNなんだ!という気持ちより先に胸がスカッとしたのと同時に、
物凄く彼女に萌えてしまった。 

ちなみに、この二日後に告白したのだが、 
俺「俺とつきあっ・・・」 
彼女「あ、無理。私自分大好きだから他人に時間割くことって出来ないんだよね。」 

と一蹴されてしまった。