ラブラドール速報~生活・修羅場・鬼女まとめ~

#不倫#スカッと#サレ妻#昼顔#サレた側

    助け舟





    303: 名無しさん@お腹いっぱい。 2015/01/29(木) 20:35:15.89
    実家に帰省して中学時代の学ランを見つけて懐かしくなったから書いてく
    (スマホだから改行おかしかったらゴメン) 
    あと長文になるから嫌いな人はスルーしてくれ 

    俺中学ん時すごい背が低くてさ中三で148cmしかなかったのよ 
    それがコンプレックスで女子を前にすると真っ赤になって話もろくに出来ないコミュ症だったんだ(今でも女忄生と話しする時は緊張する) 
    顔も童顔で勇ましさの欠片もなかったから女子からよく弄られては顔真っ赤にして固まってたんだ 
    そんな時いつも「みんなやり過ぎだよ~ゴメンね俺くん」って助け舟を出してくれてたのが嫁さんだった 

    嫁さんは明るくて頼りがいのある委員長タイプで皆の輪の中心にいるような子で俺と真逆の忄生格の子だった 
    女子に免疫ないからイチコロで恋に落ちるんだけどチキンどころかヒヨコにすら負ける忄生格の俺は口説くどころか話しすら出来なかった 

    嫁さんに助けられる度に「あっ」とか「うっ」とか真っ赤な顔で固まってマトモに御礼すら言えなかった当時の俺を殴り飛ばしたい 
    嫁さんの身長が俺より15cmも高かったのが尚更コンプレックスを刺激してそんな対応しか出来なかったんだよ





    222: おさかなくわえた名無しさん 2020/09/20(日) 15:36:09.07 ID:9goIPIqJ
    数年前、新入社員で入ってきたA君。 
    仕事以外の話はしない、飲み会も不参加、
    通勤中はいつもイヤホンをしていて
    会社の近くで会っても声を掛けづらく
    完全に仕事以外のコミユニケーションは取らないスタンスだった。 
    ただ朝、出勤して来た時は
    部署内に響く声で「おはようございます!」
    帰りは「お先に失礼します!」と
    必ず言ってるからそんなに悪い印象は持てなかった。 


    ある時、上司の誤解でA君が上司に怒られてる事があったけど
    内容的にA君が上手く説明出来ずにいたから、
    私が「それは取り引き先の勘違いで~」と説明したら、
    上司も納得してA君にも謝ってくれた。
    その後自販機で珈琲を買っていたらA君が来て
    「さっきはありがとうございました」
    と言って来たからビックリしたけど、そこで初めて雑談してたら
    「昔から人と馴染めななくて、
     浮いてるのも分かってるけど1人に慣れて困った事もなかった。
     でも、こういう時に助けて貰える事も少なかったけど、
     これは自分が作ってきた人間関係だから仕方ないと思ってる」
    みたいな話を聞いた。

    「仕事はちゃんとしてるし、
     報連相はちゃんとしてくれるし問題ないと思うよ。
     無理に仲間に入って気疲れする必要もないと思う」と伝えて
    「それにAくんはいつも大きな声で挨拶してくれるから、
     みんなA君に対して悪い印象はないと思う。
     それだけ続けていればいいと思う」と言ったら
    「え?!挨拶?!」ってビックリされた。
    「うん、いつも大きい声でおはようございます、
     お先に失礼します、って言ってるじゃん。
     あれは凄く良いと思う」と言ったら
    真っ赤になって
    「ええっ?そんなデカい声で挨拶してます?!」って、
    どうやらA君イヤホンしてるから
    自分の声の大きさに気付いてなかったみたい。

    なんかそれが可笑しくて大爆笑してしまった。
    A君も「笑わないでくださいよ~」って真っ赤になって笑ってくれた。
    2人で珈琲飲みながら笑ってる所を同僚に見られて
    「何話してるのー?!」って聞かれたから
    「あのねー」と言ったらA君も
    「いや、マジやめてくださいってw」と真っ赤な顔で止めてきた。
    その日からだんだんイヤホンして会社に入って来る事も減ってきて、
    最初は私としか雑談しなかったけど、
    だんだん他の人とも雑談するようになってきた。

    コミュ障、無愛想、
    今どきの子、みたいなイメージだったけど、
    何かきっかけがあればこういう子でも
    ぶち破れる事があるんだなぁ…と衝撃だった。





    492 :鬼女日記2014/01/21(火) 08:14:380
    昔婚約しかけた元彼家族との話だが投下
    結婚の話をするために元彼の実家にご挨拶に行ったのだが元彼の母(以下トメ)は
    名門の長女だかでウトは入り婿。なのでトメに意見できる人は誰一人いない様子だった。
    トメは元彼にはどこぞのお嬢様だかと結婚してほしかったのにどうして私のような貧乏人を
    連れてきたのか、私はこの家にはふさわしくない!と終始狂ったように怒っていた。
    その内怒りの矛先は私の家族に向けられた。父は当時次の三月で定年の会社員、母はパート
    従業員、姉は運輸会社の営業職、弟は一年浪人した地元の公立大学の四年生だったのだが
    「貧乏人が年金や退職金なんて大して貰えないんじゃないの?」「どうせ母親のパート代だけじゃ
    暮らせないから我が家にたかってきたんでしょ!」
    「トラックの運転手なんて猿以下中卒の溜まり場じゃない!」「名前も聞いたこともないような
    三流大学留年じゃ就職も無理よね!」など暴 言の嵐、その間元彼は何も言葉を発しない
    それだけでなく実家で同居していた父方の祖母に関してもトメ「この人がタヒねば持参金の用意位は
    出来るわね」と言ってきやがった。

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