950:本当にあった怖い名無し:2011/07/21 04:482072:45ID:UN5utZMe0
 
もう20年近く前の話で、時効だと思うから書く。若干フェイク入り。あと方言は標準語にしてある。

俺がある地方の高校に通ってた頃、Hという数学教師がいた。若くて色男でモテてたが、横柄ですぐ
キレるので嫌われていた。
2年生のある日、俺はそいつにボッコボコに殴られた。

土曜の帰りの学活の前、そいつが俺のクラスに宿題のプリントを置いていった。プリントは二種類あったん
だが、そいつが枚数をよく数えてなかったらしく、俺がゴミ捨てから帰ってきたら一種類しか残ってなくてさ。
俺は何も疑わずに一枚だけやって、休み明けの月曜日の数学の授業で提出したら
「もう一枚はどうした」
「え、一種類しかなかったですけど」
「おまえ昼休みに職員室来いや」
で、昼休みに職員室に行って、そいつの前で事情を説明したらいきなり「ふざけんな!」顔を3回ぶん殴られて、
すっ転んだ所で全身を蹴りまくられた。最後はサンダルばきの足で何回も何回も頭を踏まれて、そこでやっと
他の先生が止めに入ってくれた。

田舎の高校で体罰は日常茶飯事だったけど、ここまで理不尽な理由でここまでやられたのは初めてだった。
その日の夜、布団の中で、いくら先生と生徒とはいえこれは許せないと思った。復讐してやると思った。

まず最初にしたのは、次の日の朝一番でHに謝りに行くことだった。これから復讐を始めれば当然犯人探しになる。
そのときに俺が疑われないためだった。Hはウソ泣きで目を潤ませて平謝りする俺に偉そうにウンウン頷いてみせ、
最後は「シャキッとしろよオラ」と脚を蹴飛ばした。

復讐とはいえ生徒が教師を殴ったりすれば一発退学、それじゃこっちの負けだ。
だから俺はH本人ではなく、Hの家族に正々堂々とイヤガラセをすることにした。