ラブラドール速報~生活・修羅場・鬼女まとめ~

#不倫#スカッと#サレ妻#昼顔#サレた側

    いい話

    431: 名無しさん@HOME 2012/11/05(月) 23:43:37.02 0
    旦那がバツイチなんだけど、
    元嫁に引き取られた旦那子を連れて帰ってきた。 
    引き取る事にしたと爆弾発言して、
    色々手続きやら何やらあるからと旦那子を押し付けられ、
    ご飯食べさせて風呂に入れてやってくれと言い残し 
    外出して旦那はまだ帰宅せず。 

    会社から電話があって、今週いっぱい有給とたらしい。
    結婚して2ヶ月。 
    勝手な旦那にイライラしたけど、
    旦那子にご飯を食べさせない訳にはいかないと 
    旦那にアレルギーの有無を確認して、
    ご飯を作りながら「下手すりゃ離婚かな・・・」 
    と考えていた。 

    旦那子は出されたご飯を、
    終始こちらを気にしながら(怯えながら?)完食。 
    TVでも見るように言って、後片付けを終えたら、
    部屋の隅っこで三角座りしてた。 

    一人でお風呂に入れるか謎だったので、
    頭と髪だけ洗ってあげようと服を脱がせると 
    背中が傷だらけだった。
    アザとタバコを押し付けられた火傷の痕。 
    流石にひいた。 

    子供は好きでも嫌いでもないし、初対面の旦那の子。 
    泣けた。 
    服もよく見ると、旦那が帰宅前に買ったらしい長袖の下に、
    汚い半袖着てた。 

    多分靴下も旦那が買った物。 
    旦那が置いて行った紙袋は、
    旦那の元嫁宅から持ってきた着替えではなく 
    たぶん旦那が買った物だと思う。 

    不安がるので添い寝したけど、
    ウトウトしては私がいるのを確認するのにハッと起きて 
    またウトウトして・・・の繰り返しで、さっきやっと寝た。 

    よく母親や母親の恋人とか
    再婚相手に虐待される子供のニュースをみるけどまさか身近に。 
    ただの同情なのかもしれないけど、
    旦那子の寝顔をみてグワーッと湧き上がる感情が 
    自分でも理解できなくて、落ち着かないのでカキコ。

    743: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/07(日) 22:40:12.38 .net
    今日の昼、嫁が大切にしていたアルバムを娘(高2)と見ていたら 
    アルバムの写真の裏にびっしりとメッセージが書かれているのを発見した。 
    すべての写真の裏に、その時の思い出が書かれていた。 
    「ママ、反則だよwwwコレww」 
    と、今は落ち着いたが中学生の頃は俺を汚いもののように接していた娘が泣き笑って 
    俺に一枚の写真を差し出した。

    娘が生まれた時の写真で、俺宛だった。 
    「俺君へ。 
    これを見る頃はたぶん娘ちゃんが中学に入学した頃かな。 
    まあ、たぶん、私はそれまで生きれないと思います。 
    女の子の中学生活をなめてはいけません。 
    そろそろ蛇蝎のごとく嫌われているんじゃない? 
    そんな時はこの写真。 これをみて心を落ち着けるのです。 
    可愛いでしょう。このとき、俺君号泣してたよね。 
    私がいないのが苦しいですけれど、 
    俺君しか娘ちゃんの親はいないのです。 
    お願い。心を離さないで上げて。 
    俺君は当たり前だと思うかもしれないけれど、 
    お願いしかできない私のお願いを聞いてください。 
    あの子をよろしく頼みます」 

    俺号泣。もう二度と泣かないと思ったけれど号泣。 
    娘も号泣した。 
    「遅いしwww私たち見るの遅いしwwwひくひく」 
    娘は号泣したまま笑っていた。 
    「パパ、これ中学時代に見たかったねwww」 
    なんだかスッキリした笑顔で娘に言われてまた号泣。 
    5年経っても俺にはまだ昨日のことみたいなんだけどな。 
    久しぶりに嫁さんの声を思い出してたので記念カキコ。

    104: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)17:35:12 ID:Ue03oE6Ll
    今日のトメ
    妊娠3ヶ月の私のもとに、朝もはよ(10時)から電話で「いまから嫁いびりしにいくわよ!!」と言ってきたトメ。
    やってきてそうそう私のおもてなしを見て「まー嫁子さんお姑様にこんなものを出すなんて!せめてこれくらい用意しなさい!!」となかなかお目にかかれない高級なケーキを渡される。嫁子用意のようかんは「こんなもの!」と言いながら平らげる。
    それから始まるトメ無双。

    嫁子がお昼を用意しようとすれば「○○家の味を教えてやる!」と言いながら嫁子を居間に座らせ持ってきた材料で○○家の味を再現する。
    嫁子が掃除しようとすれば「嫁子は掃除がなっていない!」といいながら嫁子にたまごクラブを渡して家の掃除機がけをする
    しかたがないのでたまごクラブを読んでいると「あそこのやつ全部洗濯機に入れてやったわよ!」と勝ち誇った顔で言ってくる
    そろそろおやつ時なのでお茶の用意をしていると「息子ちゃんに変なもの食べさせてないでしょうね!」と言いながら台所を占拠して晩御飯まで作り始める
    そして最後に「嫁子が貧相だと息子ちゃんまで貧相に見えるんだから○○家の嫁としてそれなりの服装をしなさい!」と封筒に入った三万円を置いて去っていく
    そんなツンデレトメ

    ちなみに上記のセリフの前には「これ勝手にやっちゅうわよ!」とか「ご飯何々勝手に作っちゃうわよ!」とかいった断りが必ずはいるツンデレトメ
    私が動こうとすると「嫁子は邪魔だから寝てなさい!」とお茶をだしながら言うツンデレトメ
    ありがとうございますと言うと「違うから!嫁いびりだから!」と顔を赤くするツンデレトメ
    凄くかわいいです

    ちなみにお義父さんが酔った勢いで「あいつはかわいい。出会いからかわいかった」といった直後真っ赤になりながらお義父さんのズラを奪ってバシバシ叩くお義母さんが今までで一番かわいかったお義母さんの姿でした

    以上、うちの萌え系お義母さんを自慢したかっただけ

    595: 1/2 投稿日:2014/03/04(火) 12:07:28.54 ID:gMsixt5G

    大学生の時、アパートの隣の部屋の子供が虐待されてるのを見付けたのが最大の修羅場。
    当時10月だったか11月の深夜。 
    俺は呑み会帰りでほろ酔い状態でベランダに煙草を吸いに出てた。 
    柵に肘をついてたら何かが視界の端で動いた気がして、隣のベランダに目を向けていっぺんに酔いが覚めた。 
    隣の部屋の息子さんがネ果で体育座りしていた。 

    夜目に見ても傷だらけの体、即座に虐待だと思った。 
    言葉も出なくて数秒パニック状態になった後、防火壁叩き割って隣のベランダに乱入した。
    驚いている少年に自分の上着を着せて、自分の部屋に連れていった。その間お互い無言。 
    ご飯を食べさせたら自然と寝入ったので隣に怒鳴りこもうかと思ったけど、 
    隣に連絡する=少年帰る=また虐待されるんじゃないかと思って思い留まった。 
    代わりに警察に連絡した。

    367:おさかなくわえた名無しさん2012/03/25(日) 23:18:17.93ID:B2cmKmSS
    大学卒業して就職するんで養父に今まで育ててくれてありがとうってお礼を言った。


    本当の両親はオレが10歳の時に事故で亡くなって、お袋の弟である叔父一人に育てられた。
    妹はまだ高校生だが、当時も今も独身の叔父が一人で兄妹二人を育ててくれた。
    オレはたぶん地方に配属されるだろうから家を出て寮に入ることになる。
    うまく近くの拠点に配属されたら自宅から通えるけど、最初は地元から遠くに飛ばされることが
    多いらしい。

    大学まで行かせてくれてありがとうございました。
    妹はまだ手がかかるけど、オレがいなくなってもこれからもよろしくお願いしますって畳に両手ついて
    心を込めてお礼したのよ。

    そしたら、正座されて「こっちこそ今までありがとうな。お前を育てて面白かったわ。」
    って頭下げられた。
    「子供育てるなんてどんな無理ゲーって思ったけど、お前らはベランダのトマトよりスクスク育つんで
     楽しくてしょうがなかったわ。」
    ってにこにこ笑いながら貯金通帳の束と印鑑を渡された。

    731: なご 2011/11/05(土) 18:34:59.62 ID:In+1+qRS0
    昔、当時10歳だった妹
    (めちゃくちゃ聞き分け良くて、ワガママとか全然言わない子)が
    珍しく母におねだりをしてた。 
    (ちなみにお小遣いとかは貰ってなくて、必要な物はその都度
    母に相談して一緒に買いに行く、というルールだった) 

    妹「おかーさん、これ(雑誌に載ってた黒革の財布を指さして)欲しい。
    買ってください」 
    母「( ゚д゚)えっ!?な、何が欲しいの?」 

    妹からのおねだり攻撃は超珍しいことだったせいか、カーチャンは動揺気味w

    んでその欲しがってるものが財布だと知って、
    軽く考え込んで 

    母「うーん、自分の財布欲しいってのはいいんだけど、これ革でしょ? 
      ●●(妹)にはまだ早いんじゃない?もっと可愛いのとかにすれば」 
    妹「やだ!どうしてもこれがいいの!お願いします!
    大人になってもずーーーっと大事に使うから!」 

    と必タヒに頼み込んできて、押しに負けたカーチャンは
    結局その財布を妹に買ってあげた。 
    喜びの舞を踊ったり、ぴょんぴょん飛び跳ねたり、
    あげくの果てには財布を抱きしめて寝る妹は可愛かったのを覚えてるw 

    で、こっからが本題。 
    妹は今25歳なんだけど、その時の財布未だに大事に使ってた。 

    妹「だって大人になってもずっと大事に使うって約束したから!(*゚∀゚*)」 

    ととてもいい笑顔で言う妹を見て和んだというか、なんかほんわかした。

    64: 愛とタヒの名無しさん 2011/01/03 14:13:24


    友人(新婦)の式。オカルト注意。 

    新郎新婦の生い立ちみたいなプロフィールビデオが流れたんだけど 
    写っちゃいけないものがバッチリ写ってた。 
    他にも何人か気付いた人がいたらしくてザワザワ…ザワザワ…。 
    で、その変な空気がやっとおさまりそうってところで、 
    新婦の従姉妹(?)が中二病かメンヘラか分かんないけど 
    「○○ちゃん(新婦)は祟られてる!」と叫び出してさあ大変。 
    父親らしき人に即行でつまみだされたけど、 
    「怨念!悪霊!私が除霊してあげる!」ってロビーでも暴れてた。

    そのPVは新婦の手作り。 
    小さいプレビュー画面を見ながら作ってたせいで気付かなかったらしい。 
    当時、新婦は皆がザワザワしてるのは 
    あまりにもPVの出来が良くて感心しているせいだと思ったらしい。 
    いきなり従姉妹が叫びだした時には 
    「何のサプライズ演出かと思ってワクワクしたのにww」って笑ってた。 

    式後、PVを家族で確認したところお父様が「かあちゃんだ」とポツリ。 
    なんと写っていたのは生前からイタズラ好きだった新婦のお母様だそうな。 
    お母様が亡くなったのは新婦が3~4歳の頃だったため 
    あまり記憶もなく、写真と見比べてもピンと来なかったらしいけど 
    お父様が呟いた「かあちゃんだ」を聞いた瞬間に 
    涙があふれてとまらなかったそう。 

    そうだよね。 
    悪霊が「あっかんべー」して写るわけないもんね…。 

    あれ?もしかしてスレチか?どうもすみませんでしたー。

    214: 本当にあった怖い名無し 2013/08/23(金) 10:08:53.50 ID:/+QEhen80

    15年ぐらい前(当時消防かな)に首輪付けてない犬が家の前でうろうろしてた事があった。 
    動物好きだったしガキだったから何のためらいもなく触りにいったらスゴい人懐っこくて大人しかった。 

    暫くべたべた触ってると、なんか犬がしきりに 
    「ついて来て」ってしぐさをしてるように感じたんだよね。ちょっと離れて振り向くとまた戻ってくるって感じで。 

    それじゃあという事でついていったら、連れてかれた先は人目につかない草むらで、段ボールに入った子犬が3匹捨てられてた。 
     
    すぐに家帰って子犬の事を親に話した。そんで後日無事に親戚やら知人に子犬達を引きとってもらう事ができた。親犬がどうなったかは聞いてないが、今思うとスゲー不思議な体験だった。 

    純粋だったからこそ出来た体験だったと思う。
    今じゃ家の前に犬がうろうろしてたら触りにいくなんて選択はとてもできない。

    661:おさかなくわえた名無しさん03/05/11 16:18ID:NRp1rBK/

    今のセンター試験が共通一次と呼ばれてた昔の話。

    一次試験が終わった後、自己採点結果を代ゼミや駿台といった
    大手予備校に送って志望校の合格可能性を診断してもらおうとしている時のことでした。

    友人の一人が一次の出来がすごく良く、気を良くした彼は
    本人の第一志望よりもやや難易度が高いとされていた所を
    第一志望として出してみようかなどと言っていました。

    そこは実は私の本命だったのですが、彼としては本気でそこを受けるつもりはなく
    (場所も離れているし、二次試験の科目も違っていたため)、
    軽い思いつきのつもりだったと思います。

    するとその話を聞いていた別の友人が
    「そこは定員が40人しかないんだぞ。オマエの冷やかしのせいで
    真剣に受けようと思っているXX(私のこと)の判定が狂ってくるんだからやめとけ」
    と本気で言ってくれました。

    二次試験を間近に控えた受験生という環境にありながら、
    他人のことを思いやれる彼の優しさに感動するとともに、こんな友人を持てたことを誇りに思いました。
    その時になんとなく照れくさく、ありがとうと言えなかったのが心残りです。

    長文&話が分かりにくくてスマソ。

    938:名無しさん@HOME2013/06/10(月) 19:12:31.12 0
    両親が事故で亡くなったこと。
    もう9歳だったのに、ぼんやりとしか覚えていません。泣いていた記憶はあります。

    あずけられた先で黙サツされたこと。
    話しかけてもらえない。笑ってももらえませんでした。
    優しく構ってもらえるのが普通だと思っていたので、どうしたらいいか分かりませんでした。
    こっちはよく覚えています。

    これがわたしの最大の修羅場です。
    次は同時に周囲でおこった修羅場?です。

    親戚「私子どうする」「イラネ」「困る」「迷惑」「なら叔父にまかせたら?」
    叔父は実父の弟で、当時24歳会社員独身。家によくやって来ては私子とも遊んでくれていました。
    「無理に決まってます」と様子見に来た叔父に「おにーちゃん(そう呼んでた)」と私子がすがりつき
    叔父「わたしが育てます」

    親戚「若過ぎね?」「男手だけでは」「いやらしいよね」「無理かも」
    叔父「おまえら人に押し付けて梯子外すのはやめろ」
    親戚「なら任すか」「でも男手だけじゃ」(無限ループで揉める)

    叔父彼女は当時21歳。他県の大学で4年生でした。
    彼女「事情は聞かせてもらった。内定蹴ってそっち行って結婚するわ。これで解決でしょ」
    叔父「それは無謀で短慮だ。22歳でいきなり10歳の子持ちとか正気じゃない。絶対だめ、無理。むしろ別れてくれ」
    彼女「25歳で10歳の子持ちもないわよ。まず私子ちゃんが大事でしょ。誰かがやらなきゃ」
    彼女両親「絶対に許しません。将来を捨てるんじゃない。叔父くんと別れなさい」
    親戚「これはいい人身御供」「とおといぎせいはわすれない(棒)」「応援します(他人事)」

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