いい話





    406 :鬼女日記2015/06/23(火) 11:41:54ID:oby

    私はいわゆる放置子だった。
    お父さんは気が付いたらいなくなってて、お母さんとふたりで暮らしていた。
    お母さんはだいたいいつもお酒臭くて、ときどき男の人を連れて帰ってきた。
    男の人が来ているときは、雨でも夜中でも外に出されてつらいけど、
    その後は、しばらくお母さんの機嫌が良くなるから助かってた。

    小学三年生の冬、お母さんに彼氏ができた。
    今までの男の人と違って、家に何回も出入りして、いる時間も長かった。
    外に出される時間が多くなって、とても困った。

    子供がいていい場所って案外ないんだよ。
    特に夜中だと、すぐに大人に声をかけられて
    「おうちは?おとなの人は一緒じゃないの?」
    って聞かれる。最悪保護されて家に連絡される。
    そうするとお母さんがとっても怒って三日くらい怖い。

    結局、公園のすべりだいの中が夜中の居場所になった。
    風がよけれて、人目につかなくて、トイレもある。
    家を出されるときにちゃんと毛布と手袋を持っていくのがコツ。
    できたら、なにかお菓子やパンをもらって出ていく。
    ちょっとづつかじって食べると時間がつぶれて楽。





    554 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2014/09/18(木) 14:47:24ID:R6Z7TOPS.net
    俺にとってはすごく衝撃的だったんだが、スレチだったら申し訳ない
    乞食みたいに食べると噂の女性.出会った話

    当時コック目指して修行中
    高校から地元離れて料理の専門学校行ったり、海外に修行に行ったり、ひとところに落ち着くことが無かった
    一段落ついたとき、地元に戻って働くことになった
    地元の友達も久々に帰ってきた俺を歓迎してくれて、人脈が乏しくなってた俺に友達紹介してくれたり、彼女がいなかった俺に興味があるという女性.を引き合わせたりした
    その人は料理が趣味で、彼氏彼女にならなくてもいい友達になれるんじゃないかとのこと
    実際ちょっと込み入った料理の話ができる、いい話し相手だった
    多分結構いい雰囲気だったと思う
    周りからも早く付き合えよーと茶化されてた

    ある日Aが食に執着する人が職場にいるんだという話をした
    いつもご飯は一人で食べていて、食べ始めると話しかけづらい雰囲気になる
    食べている最中に声かけても食べるのに夢中で気づかないらしい
    まるで久々に食に有りつけた乞食のようだという
    料理の勉強をする過程で食に執着することについて学んだことがあったので、少し気になった
    Aに頼んでその人を紹介してもらった

    Aの家で俺が腕を奮うのでそこに呼んでもらった
    太っているのか、はたまた肌の荒れたガリガリか、不健康な人が現れると思ってたんだが、Aか連れてきた女性.、メガネかけて可愛く写ってる多部未華子にそっくりだった
    体型含め多部ちゃんそっくりなので普通に健康だってのは一見して解った

    俺が料理をしてる間にAと多部ちゃんの会話を聞いてると、多部ちゃんはほんわかした喋りをする
    アニメだったら周りにお花飛んでそうなふんわり感
    こんな子が乞食みたいに?と半信半疑で出来上がった料理を並べた

    食べ始めた多部ちゃんは目に見えて顔が変わった
    よく美味しそうに食べる人がいるというが、それの上級版みたいな表情
    美味しそう、なんてものではなく、あぁすごく美味しいんだなぁ、幸せなんだなぁと解る顔
    そして確かに一切喋らなくなって、集中して黙々と食べてるんだけど、作り手だからかもしれないが、あまりに美味しそうに食べるから話しかけてはいけないような気にさえなった
    食べ終わった後も幸せそうな顔





    487 :名無しさん@おーぷん2018/03/01(木) 01:34:27ID:sZM
    このような所に書くのは慣れていないのですが書かせて下さい。
    主人と私は結婚して今年で五年になります
    初めはぶつかり合い戸惑いはあったものの“寡黙で亭主関白な人”と言う認識で過ごしていました。
    事が起きたのは今年のバレンタイン。
    毎年の行事として今年も手作りのものを作ました。
    当日食後にそれを出して「今年もこの日を一緒に過ごせましたね」と伝えると、それを食べ終わった主人が一言

    「いつもありがとう。愛してるよ」

    普段そんな事を言うような人では無いので、少し思考停止した後主人を見ると、慣れない事を言った為か若干顔が赤い。
    “この人と結婚して本当に良かった。”と思ったら何故か涙が出てきて主人を驚かせてしまいました。
    「驚かせてしまってごめんなさい。こちらこそありがとうございます。私も貴方を愛しています」
    と、改めて返事を伝えてその後思い出話に華を咲かせながら夜を過ごしました。
    上記が私の経験した衝撃的な出来事です。
    スレチと言うものでしたら御免なさい。





    418 :なごみ2012/11/20(火) 09:32:20ID:P5cgPZZU0
    640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage New! 2005/05/26(木) 21:42:58 ID:RcpMc1p00

    大学生のとき、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。
    友人数人と、電車45で分ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物持参。「?」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。
    コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。しかし俺は見栄はって、 仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。
    夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。
    が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
    「引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。
    じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった。
    「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
    恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。
    もちろんそのオニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、
    一週間かけて全部食べた。最高にうまいおにぎりだった。





    825:長文失礼します。03/06/17 19:57ID:9dwygzho

    今から数年前の話ですが、

    当時私は左足を骨折していたのですが
    どうしても電車に乗らないと行けない用事が出来てしまい
    夕方、仕事帰りの人達でごった返すラッシュ時の電車に乗りました。

    電車に乗ってすぐに、
    座っていた細身のサラリーマンが方も席を立って
    「僕はちょうど次の駅で降りるので、どうぞ席に座って下さい」
    と言って下さったので、私は一言お礼を言って
    そのサラリーマンの方の席に座らせて頂きました。

    次のホームで、そのサラリーマンの方は
    会釈をして降りて行きました。
    私は感謝の気持ちで会釈をして、
    自分の降りる駅(残り6駅、終点駅です)まで
    疲れを癒して座っていました。




    325:名無しさん@おーぷん2015/03/06(金)17:22:06ID:BMy

    俺の実家のお隣さんが白いラブラドールの花子(仮)という犬を飼ってた

    実家はど田舎の谷間のどん詰まりの地区とはいえ、
    よその犬はみんな繋がれてるのに花子はフリーダム
    ラブラドールって大きいから繋がないとだめだろ、と思うけど
    犬猫は嫌いな俺の祖父が「花子は無害だからいいんだ」と妙に庇う

    俺の母いわく、花子は大人しくて人懐っこくて、
    犬が嫌いな俺祖父もメロメロになってるらしかった
    実際、たまに俺が帰省した時も花子は尻尾ふりふり近づいて
    ゴロンとお腹を見せて寝転がり
    お腹を撫でたら喜ぶ愛嬌のある子だった

    その花子が、俺が結婚考えてる彼女を実家に連れてった時、
    俺宅と隣家の境で昼寝してた
    彼女は犬好きだから花子の頭を撫でたら、
    なんと花子は歯を剥き出しにして気が狂ったように吠え出した






    406:名無しさん@お腹いっぱい。2012/01/14(土) 22:50:22.40
    今まで、半信半疑でここの諸兄をロムって、楽しませてもらってきた。
    ぶっちゃけネタだと思ってた。
    今日、人生初めて「涙目になるほどマズイ」飯を食った。
    諸兄達に謝りたい気持ちでいっぱいだ。

    俺の母はフツメシ。
    俺の嫁は超ウマメシ:ウマメシ:フツメシ=3:3:4。喰えないものは作ったことない。
    母も嫁も、本人曰く
    「面倒だから簡単なものしか作らない」
    「適当だよ、毎日のご飯なんか」

    だから、自分では作らないが、女性.とは普通に食事が作れるものだと思っていた。



    846:名無しさん@HOME2008/09/26(金) 12:18:45
    長文です
    自慢と嫌味っぽいのと義実家にいったときにこき扱われるくらいで、
    別居だったし、鬼姑ってほどじゃなかった。
    浪費家でお嬢様気質な姑は、舅の遺産食いつぶしてしまったので、
    仕方なく同居することになった。
    いやいやの同居だったけど、
    姑は働いたこともない家事もお手伝いさん任せの人で、
    自活していけるわけもなく、仕方なく引き取ることになった。

    引越しでうちにきたその場で
    「あらやだ、お出迎えの挨拶とかはないの~?
    普通こういうときって嫁のあなたが三つ指ついて、
    「お母様これからよろしくお願いします」
    というものなのよ?」とほざいた姑。





    835 :可愛い奥様 2012/02/05(日) 14:55:34 ID:Auligy0k0
    中学生の長女と旦那の会話ダイジェスト 

    「ね、お父さん、わたし引き取るとき平気だった? 連れ子マジヤベーとか思ったりしなかった?」 
    「頭悪そうな言葉遣いだな、おいw」 
    「ごめんなさい。で、どうなの、どうだった?」 
    「平気だったよ。嬉しかったな。お母さんのこと好きだったからおまえも好きだったよ」 
    「ふーん。お父さん(前夫)が生きてる時から、お母さんと友達だったんだよね」 
    「そう。お父さん(前夫)もお母さんもお父さんとよく遊んだぞ。釣り行ったり旅行行ったり」 
    「うん、聞いた聞いた。そのころから実はお母さん好きだった、ねえ?」 
    「好きだったけどな。お父さん(前夫)がいた時と、そのあとは好きの意味が違うんだがな。わかるか?」 
    「あ、それはわかるよ。うん、わかる・・・たぶんだけどね」 
    「そうか。中学生だとわかるんだな。俺が中学生だった頃はわからなかったけどなw 大人だなおまえw」 

    「なんか、お父さんすごいよねー。ねえ、お母さん、そう思わない?」 
    ハラハラして聞いてるんだからいきなりこっちに振るなよ、娘。 
    旦那がすごいのは今さらいわれなくても・・・うう、旦那、ほんとにありがとう。

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