怖い話





    868 :2011/06/06(月) 12:10:44ID:BG75oVfJ0
    小学校低学年の時の話。
    幼馴染のAちゃんとよく遊んでいた。

    ある日いつものように近くの神社で遊んでいると、Aちゃんが突然、
    <内緒なんだけど、○ちゃん(私)だけにいうね。
    うち、引っ越すことになったから学校ももう行けないし、○ちゃんとも
    遊べないんだって。××市のオジサンが持ってる家に暮らすの。
    オジサンお金持ちだから綺麗なお家がいっぱいあってね。
    お姫様ドレスもいっぱいあるから毎日違うのを着れるの。
    ケーキもお菓子も好きなだけ食べていいんだよ。
    でも○ちゃんは行けないんだって。おとうさんが誰にも言っちゃダメって
    言ってたから、絶対言わないでね>と、だいたいこんな感じのことを言った。

    Aちゃんと離れてしまう寂しさよりも、私は嫉妬でいっぱいだったと思う。
    ドレスとかケーキとか、綺麗なおうちとか。うちは貧乏ではなかったけど
    そんなお姫さまな生活はおとぎ話の世界だったから。
    のけ者にされたのも悔しかった。

    次の日からAちゃんは居なくなってて、
    でもクラスの子も誰も引っ越したとか知らなかったようで
    学校でも近所でも、なぜ居なくなったのかしばらくは騒いでいたように思う。

    私はなんか怖くて誰にもAちゃんの言ってたことを言えずにいた。





    166:本当にあった怖い名無し2013/12/08(日) 21:40:41.19 ID:LXuUmNFqI
    田舎で家業継いで農機具の販売・メンテやってる。

    お客には、同じ町内なのに、行くのに4時間近くかかるような山ん中に住んでるおじいちゃん、おばあちゃんもいて、修理に行ったら「泊まってがい」と言われ、そのまま泊まることもある。

    そんなんだから、仲良くなって、いろんな話を聞かされるんだ。

    人生の苦労話や、遠方に住んでるお孫さんの話で、たいして面白くもないけど、中にはそれまで聞いたことがないような話もあったよ。
    そのおじいちゃんは、92歳でこないだ亡くなったけど、古流の免許皆伝の人で、空手やってた俺に、免状とか技術書とかいろいろ見せてくれたり、技を一通り見せてくれたりした。

    俺もそれが面白くて、休みの日に酒持って遊びに行ったりして、技教えてもらった後に、総合のDVD見て、夜中まで格闘技談義したりして。

    じいちゃんは、寝技中心の総合には否定的で

    「立ってやんねば。来んの一人でねんだから」

    って言ってた。

    じいちゃんは戦争の時は大陸にいってて、昭和21年に復員してる。

    実家は空襲で焼けて、家族も亡くなっていたじいちゃんは、仙台にあった武術の師範の家に居候して生活をはじめた。

    じいちゃんから聞くと、戦後の日本は、地方都市に過ぎない仙台でさえ、治安は相当に悪かったらしい。浮浪者とかヤ〇ザとか引き揚げ者とかが原因じゃなく、
    「赤や、赤」

    とのこと。

    それまでの体制がなくなって、旧体制側だった人は肩身が狭くなる一方、「中共やソ連」の支援を受けた「赤」関係の組織が勢いづき、個人で、組織で、旧体制側の人間を攻撃したらしい。

    じいちゃんの師範は、戦後も戦前と変わらず地域の名士だったけど

    「戦争には負けたが、日本の伝統・思想はなんら劣っていない」

    って公言してたから、「赤」から脅迫やサツ害予告をしょっちゅう受けていて、若かったじいちゃんも気にしてた。

    で、ついにコトが起きた。

    夕方に、師範の家で、じいちゃんと師範と、師範の奥さんがいたときに、玄関の戸を叩き壊して8人の男が入ってきた。覆面して、棒切れ持った男が8人。

    「8人はヤバいですよね?いきなりだし、相手やる気だし」

    って聞いたよ。

    ある程度事態を予想していたじいちゃんは前に出る。2人の棒切れを受けながら肘と親指を使った当身で倒す。

    「奥さん守る。誰も通さね」

    と思ってるじいちゃんの脇を何人かがすり抜ける。次の相手が棒切れを振りかぶってくるけど、自分の左腕が上がってこない。

    「最初さ受けたときに折れてしまったのっしゃ」

    じいちゃんは、踏み込んで、棒切れの根元で殴られながら、密着して秘中を攻める。

    倒れた相手を踏み抜いたのと同時に振り返ると、師範と奥さんはうずくまっていて、3人に袋叩きにされてた。

    師範も2人は倒したけど、奥さんをかばって、残り3人にめった打ちにされてた。

    「あん時ぐれごしっぱらげたことなかったな」

    話しながらもすごい剣幕だった。

    じいちゃんは奥さんと師範を助けに割って入ったけど、左腕が折れてるのもあって、今度は自分が袋叩きにあう。

    「棒切れ、鉄だったがらや、頭守ったら指が折れんだ」

    じいちゃんは、今でも不自然に曲がっている指を見せながら言った。

    それでも、じいちゃんが生きてここにいるのは、騒ぎを聞きつけて近所の人達が集まってきたからだ。襲撃犯は仲間を連れて逃げた。

    怒り狂っているじいちゃんは、近所の人達に抑えられて、追いかけることができなかった。じいちゃんは8カ所の骨折。師範と奥さんはもっとひどかったけど、何とか命はとりとめた。

    犯人は、普段から嫌がらせをしていた「赤」だったのは確実だった。けど、報復を怖れて誰も証言しなかった。近所の人も、「赤」を治療した病院の人も。

    「仕方がねぇさ、そういう時代で、相手が相手だ。」

    師範と奥さんは、退院後、報復を避けるために、かくまってくれる有力者を頼ってよそにいった。

    じいちゃんも東京の建築現場で働いて、結婚して奥さんの実家に帰ってきたのは、50過ぎてからだったようだ。

    「俺が帰ってきた時には、『赤』の連中の何人かは、ずいぶん行儀良くなってたな。まぁ、そいつらもみんなタヒんだけどな」

    「戦争いったり、『赤』さやられたり、まぁ政治とか主義ってのは、ただおまんま食いてぇってだけの俺からしたらよ、よけいなもんだった」

    って笑いながら話してました。

    実際には名前が出てますが、さすがに伏せます。証拠もないですが、じいちゃんの話が本当なら、人って怖いなと、そう思いました。





    727:おさかなくわえた名無しさん2009/09/07(月) 00:07:30 ID:FvoBHh5S
    5歳の時、夜中に母に起こされて服を着替えさせられた。
    母は何も言わずに私の服のボタンを留めていたが私はもう眠くて眠くてぐずり始めた。
    すると廊下にいた父が「もういい」と言って、私はまたパジャマに着替えさせられて寝た。

    次の日また母に夜中に起こされ着替えさせられた。
    母は私のボタンを留めながら小声で「昨日みたいに泣きなさい、早く」というのだが
    私はボーッとしてただボタンを留めていく母の指を見ていた。
    すると今度は3歳の弟が眠いとぐずりだした。またもや父が「もういい」と言い、その日も就寝した。

    次の日、母は私と弟を車に乗せ母の実家に向かった。
    後ろを見ると父が大きく手を振っていたので弟と
    「いってきまーす。お土産買ってくるねー」父に大きく手を振り返した。

    その後家には帰らず、両親の離婚が成立し、父とは二度と会うことはなかった。

    成人してから母に当時のことを聞くと、夜中に起こされた時、実は一家心中一歩手前だった。
    仕事が行き詰まっていた父がみんなでタヒのうと母に包丁を突きつけて母は逆らうこともできず
    途方に暮れながら私を起こしたらしい。
    「あんときアンタが泣いてくれてどれだけ助かったか。それなのに次の日のアンタはボーッとして
     泣いてくれないし」

    ちなみに母子で父の元を逃げた日、父の手には出刃包丁が握られていたそうな。
    「あれはのどかに手を振ってたんじゃないわよ。私たちを刺そうと振り回していたのよ。
     何でアンタ達ニコニコ手を降っているのかと思ったわよ」
    当時の子供の目には包丁は認識していなかったよ。

    しかし子供が泣くだけで心中一端は思いとどまるあたり父もまだ迷っていたんだろうかとふと思う。





    731:名無しさん@おーぷん2015/07/19(日)17:01:20 ID:zRU
    去年の真夏、愛猫が亡くなった。15年一緒だった。私の家族だった。
    次の日に火葬に出す予定だったので、寂しくて一緒に布団で寝た。朝起きて、猫ちゃんが動いてた。あれっ、タヒんでなかったんだ!と喜んで布団をめくった。

    私は悲鳴をあげた。





    479:名無しの心子知らず2013/09/29(日) 08:55:06.71 ID:VGRhJcw8
    書き捨てるのでごめんね。
    近所のママ友Aさんは、マスコットなんかを作るのが趣味で、
    頼むといろいろ作ってくれるし、バザーなんかもたくさん出してくれる。
    もちろん材料費プラスアルファを渡している人がほとんど。

    先日の台風の時、B娘さんのつけていた
    Aさん作のバレッタが雨で壊れたそうだ。
    直そうと思って全部剥がしたら、赤い字で「呪」と描かれていたのを発見。
    Aさん作の小物、全部に隠れたところに縁起の悪い文字が描かれていた。
    クレクレしていたCさんのだけとかなら同情するかもだけど、
    バザーで買ったのとか 材料費プラス仕立て代
    プラスお礼のお菓子まで渡していた人のにもあるし、
    Aさんが注文をとる形で作って貰ったものまであった。

    今日、証拠を持ってAさんとこに皆で抗議に行く予定。
    勢いで解体しちゃったけれど、子供が大事にしているお気に入りが殆どなので、
    どう説明すればいいのやら。本当に腹が立つ。母親のやることじゃないよ。
    どこか壊れているんだろうと思ったので、ここに書きました。





    551:さと ◆CjBW8x5uT.2011/06/22(水) 19:48:43.48 0
    先月離婚した元嫁からのジュリメール。

    件名 待ってた
    本文
    俺ちゃん、私待ってたんだよ。俺ちゃんが「帰ってこいよ」って言ってくれるの。ずっとずっと待ってた。今は、待ちくたびれて涙も枯れちゃったよ。だから、私から
    行く事にした。明日帰るね。私達のあの家へ!夕飯は、俺ちゃんが好きなビーフシチューにするよ。残業なんてしちゃダメだからね!真っ直ぐ私がいるうちに帰ってき
    て。鍵はポストに入れておいて下さい。それじゃぁ、おやすみなさい。愛を込めて

    俺が出張中に、2人でしてた貯金をもって逃げた元嫁。逃げた先は7才下の元ホスト宅。弁護士入れて、貯金を奪回(慰謝料込みって事で全額没収)後離婚成立。金の切
    れ目が縁の切れ目だったらしく、間男は元嫁を捨て行方知れずに。親からも絶縁されてる(離婚した時された)し、家賃も携帯代金も払えず途方にくれてるんだと。共通の
    友人が元嫁から相談され、俺に「逃げて!!」と連絡をくれた。義両親に伝えたら「絶縁したから援助はしないけど、俺君に迷惑かけないよう監視はするから」と
    言ってくれた。友人が「俺さんは、会社辞めて北海道に引っ越したんだって」と言っとくから!と言ってくれた。元嫁が凸しようとしてる家からは引っ越してるから大丈夫だとは思う。





    826:名無しさん@HOME投稿日:2012/09/06(木) 06:12:58.15
    義実家に同居している義兄嫁原因の不妊だった。
    もちろん私達夫婦も義両親も知らなかった。義兄が黙っていたからね。
    私が妊娠して義実家に行っていたら、いきなり二階から
    義兄嫁がやって来て、私をじろりとにらんで
    「同居している私に対する配慮がないのか。このさきこの家に
    赤ん坊を連れて来たら刹してやる!」と叫んだ。
    みんなあっけにとられたよ。どうやら旦那が義兄に話したのを
    聞いたらしい。

    それから我が家に無言電話はするわ(ナンバーデスプレィで
    ブロックしたけど)呪いの手紙をよこすわなど一通りして
    我が家の前で張って私が出てくるのを待っていたそうだ。

    私の実家を○○県ぐらいでしか知らないし新幹線の距離だったので
    その前に旦那が私を実家に帰してくれたから一度も会って無いけどね。
    ゲリラ豪雨もものともせず立っていたから気味悪がられ
    隠れていた家の敷地内に入り込んでたこともあり、警察に通報された。

    なんだかんだともめにもめたけど義兄夫婦は離婚した。
    義兄は再婚して今年子供が生まれたよ。





    949:おさかなくわえた名無しさん投稿日:2013/11/27(水) 15:37:02.00ID:1EYmuVgP
    衝撃的っていうかホラーに近いかも。

    5年ぐらい前、結婚退職して
    実家で花嫁修業中だった頃、
    姉も出産の為に里帰りしていた。





    174::2014/11/24(月) 20:16:10.28ID:

    浮気した元カレと浮気相手を、罠に嵌めて怖い人に売った事
    大した金にはならなかったが、復讐目的だったから金額なんてどうでも良かった

    浮気相手が金持ちの娘で、2人で私を貧乏人とあざ笑ってた事を人づてに聞いた
    父が病タヒし、女手一つで必タヒに育ててくれた母も侮辱してたので許せなかったんだよね

    浮気相手の実家の稼業は潰れたらしい
    怖い人って本当怖い





    33:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/13(土) 14:04:54.44 ID:iZR2Y4z90.net
    俺的には、というか俺だけが洒落怖だった話。

    姉貴の友達に、霊が見える人がいて、ある日その人(以下、友子さんとする)をうちに連れてきた。なんでも守護霊を見てもらうらしい。
    たまたま俺も家にいて、姉貴は俺にも見てもらえとうるさいので、渋々従う。

    友子さんは俺の方を見るなり一言、「あ、カッコいい」と言った。
    曰く、背中に大きな刀を背負って、鎧を着たお侍さんが俺の後ろで、腕を組んでたたずんでるそうだ。
    しかもつけてる鎧が、戦国武将みたいなやつじゃなくて西洋の鎧っぽい感じで、全身をガッチリ覆ってはおらず手足と上半身だけに付けてるらしい。

    物の上からそんな感じの防具を着て、陣羽織を羽織ってて、それがアニメやゲームのキャラっぽい印象で、それで第一声が「カッコいい」だったようだ。

    友子さんは俺のそんな守護霊に興味を持ったらしく、その日以降も遊びに来ては俺を霊視した。
    そしてまた別のある日、友子さんは一人でやって来た。姉貴じゃなくて俺に用があるらしい。
    凄く真面目な顔だったので、部屋に入れて、話を聞く事にした。

    「あのね、あなたの守護霊のお侍様なんだけど」
    「はい」
    「実はその人、守護霊じゃないの」
    「……はい?」
    「何回か霊視して、お話も聞いてみたんだけど、お侍様はあなたの作った守護精霊らしいの」

    と言われた瞬間、背中がゾワッとした。

    うちのじいちゃんはオカルト雑誌の愛読者で定期購読してて、バックナンバーも大事に保管してた。
    俺が小6の時、その古い号に載ってたのが守護精霊の作り方という記事で、役割と名前、その他いろいろな設定を与えて、自分の願望を叶えるための精霊を自分で作るというもの。
    細かいところまでイメージしやすいように、下手でもいいから実際に絵に描いた方がいいとあったので、当時の俺は守護精霊専用ノートを作って、そこに自分を守ってくれるサムライチックなヒーローを描いた。

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