ラブラドール速報~生活・修羅場・鬼女まとめ~

#不倫#スカッと#サレ妻#昼顔#サレた側

    いい話





    458名無しさん@お腹いっぱい。2014/12/11(木) 18:23:42.69 .net
    今日、娘の誕生日だったから有給とって娘帰ってくるまで嫁と料理作ったりして
    まってたんだけど、先に言っちゃうけど不意打ち食らったわ。

    大きい袋持って帰ってきてたから友達に何か貰ったのかな?と思って荷物預かって
    部屋に置くの?って聞いたらリビングに。っていうからリビングの端に。
    娘が着替えてリビングに来て、やたらニコニコしてるから誕生日だし浮かれているんだろうと思ってたわけだ。

    そしたら、俺がさっき置いた袋から綺麗に包装されたプレゼント持って
    「2週間遅いけど、誕生日おめでとう!」と言われ、フリーズしてたところに
    嫁が俺の肩を叩いて色の違う包装されたプレゼントを娘がくれたプレゼントの上に乗せてきた。

    いまだに状況理解できない俺は、娘に早く開けてと言われて手ブルブルさせながら包装あけたら
    中身は白いマフラーと、深緑色のセーター。
    どっちも手作りだってすぐわかったから32なのに泣いちゃったよ。

    嫁は俺の泣き顔見て笑うし、娘はえ?え?って動揺してるし。
    娘は嫁の連れ子だったから最初不安があったけど、
    言い子に育ってくれてよかった…。

    よし、次は俺が娘泣かしてくるわ!
    じゃあな!





    55:名無しさん@HOME2013/09/05(木) 02:22:56.68 0
    十数年前の話

    会社の同僚と福井県の水晶浜という海水浴場に行った
    しかし、台風の接近で波の高さが6~7メートルという悪状況
    俺たちは海に入るのはあきらめて砂浜でバーベキューしてた

    しかし、まわりの人は波が高いのに海に入る入る
    レスキューも放送で「波が高いので海には入らないで」みたいなことを言ってるのに・・・

    で、俺たちの隣に陣取ってた団体がゴムボートで海に入り
    見事に転覆、全員海に投げ出され溺れる
    レスキューに報告するも、「この波では救助はできません、二次災害が・・・」とのこと
    そりゃそうだ、とんでもない波だもん

    そしたら俺たちのグループの元海自だったヤツが、背中に浮き輪をくくりつけ
    ロープを腰に巻きつけて「俺が行くから手を上げたらロープ引っ張って!」

    少し時間はかかったけどゴムボートから投げ出された6人を全員救助
    救助後は砂浜で大きな拍手、何かコンサートみたいな状況にw

    しかし、馬鹿は沸いて出るのがデフォルト
    そんな騒ぎがあったことも知らず、後から到着したグループが次々と遭難
    その日はその元自衛官が4組を救助する事になる

    最後の救出を終えた時に警察が「お名前を教えてもらっていいですか?」に対し
    「名前も無いただの元自衛官です」って言って警官・消防・元自衛官が敬礼してたのは
    ものすごくかっこよかった

    波が高くて危ない日は海に入るのはやめようね





    762:名無しさん@どーでもいいことだが。2005/06/23(木) 23:30:54ID:N9MEdyU0

    帰宅途中、とある家の玄関前にお座りしているぬこ様と遭遇。

    首輪をつけているし毛並みも綺麗だし、でも家に入れてー入れてーと騒ぐ様子もみせず
    むしろドアに背を向けてじっと道路の方向を見つめている。
    なんだろ?と思いつつ通り過ぎた時、自分の後ろからやってきた一台の車が
    その家のガレージに入っていった。家族の誰かが帰ってきたんだな、と思った直後、
    ぬこ様「うなぁ~~~んなぁ~~~~んにぁ~~~~ん」←めっちゃ甘えた声(*´∀`)
    帰ってきたらしい兄ちゃん「ただいまぁ~いい子にしてたか、マイハニー?」←ほんとにこう言ったw

    振り向いたら、ぬこ様を抱っこして家に入っていく若い兄ちゃんの後ろ姿が見えた。
    なんか和んだ。 





    339:素敵な旦那様2005/06/07(火) 15:42:58
    今日初めて保育園に息子(一歳六ヵ月)を連れていったんだが、
    預けてバイバイってしたら、泣きながら突撃してきた。

    保育士さんに無理矢理引き剥がされ教室に戻されていく…
    「あっ、もしもし部長ですか?すみませんが、今日休ませてもらいたいんですが…」
    今公園で息子とブランコを楽しんでます。
    ダメなおとうさんでした





    739:名無しさん@お腹いっぱい。2012/01/13(金) 02:49:43.19
    ごめんちょっとスレ違いだけど報告

    今朝「明日明後日休めない?1日でもいい。
    無理しなくていいんだけど」と急に言われた。
    真顔だったし理由を聞くのも何か怖かったので「わかった。聞いてみる」
    と言って出勤。残業で支障ないようにして2日有給とってきた。

    帰りは23時になったけど晩飯を食うのも待っていてくれて
    (普段は20時過ぎたら子供と先に食ってる)なんとなくただならぬ予感。
    嫌だなーと思いながら「どうしたん?」と聞くと
    「最近あまりに酷い顔してたからタヒぬんじゃないかと思った」
    「心配だった。一緒にいて笑って欲しかった」
    みたいなことを言葉を選んで気遣って話してくれた。

    思わず泣いてしまってたけど、何気にこのスレが頭によぎった。
    「ありがとう。お前も子供もずっと愛してるから大丈夫」
    で、二人とも大泣き。

    年末から随分仕事で煮詰まってて
    衝動的にタヒぬことも感じでたくらいだった。嫁に救われたと思う。

    女性の日の都合で向こうをageるのは明日か明後日
    「今日はゆっくり好きなことして昼まで寝てていいよ」
    と言われたので、久々のネット三昧。
    本当に助かった。 





    541:名無しさん@HOME2015/02/16(月) 18:52:48.17 0.net

    義兄夫婦は仲良かったけど子供が出来なくて、
    検査しても大きな原因が見つからないので治療の踏ん切りがつかなかったそう
    後から結婚したうちがすぐに子供が出来て、
    うちの子を見て義兄嫁がおかしくなっちゃった
    同居だったからよけい辛かったのもあると思う
    正月に皆がいる前でいきなり
    「子供が欲しいから離婚したい」
    って言いだして、義兄が
    「人工授精を検討しよう」
    っていったらしいんだけど、一刻も早く産みたいって離婚を懇願して春に離婚した
    義兄が呆然としていて気の毒だったけど、縁があって離婚して2年後に再婚した
    そして今の義兄嫁が妊娠して赤ちゃんに恵まれた

    その少し後に、私が街で元義兄嫁と再会した
    向こうから声かけてくれなかったらわからなかったレベルで丸々太ってて、
    赤ちゃん抱いて笑ってた
    義兄も再婚して子供に恵まれたって話をしたら、すごくほっとしていた

    元義兄嫁の話では唐突に
    「この人と自分では子供は出来ない」
    ってピピッときたそう
    それで、子供が欲しい一心で危機感を覚えて義兄と離婚したらしい
    義兄嫁の親が怒って縁切られかけたけど、
    子供が産まれて許してもらえたと言ってた





    588: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2014/02/10(月) 17:53:39.72 ID:NSkkdLAB
    長くなってしまった。 

    結婚できてお花畑全開の義弟夫婦。 
    特に義弟嫁は、専業主婦→女の勝ち組と信じていて、いかに結婚が素晴らしいか、自分ができた嫁かを、義兄嫁である私や義母に語る。 
    そんな中でも、特別、未婚の小姑(私の夫の妹で、義弟嫁から見ると義姉)がターゲットにされてて、 
    「自分磨きなんてしている間に、いい男性はみんな結婚していっちゃうんですよ!」(自分磨きなんて小姑は言ったこと無い) 
    「仕事は一回やめても続けられるじゃないですか!義母さんみたいに!」(小姑は某スーパーの社員、義母さんは子供独立後始めた別スーパーのレジパート) 
    と、事あるごとに失礼なこと言ってきて、私夫婦、義両親で叱るんだけど、義弟嫁は、心の底から善意のつもりで、小姑も相手にしていない風だったので、 
    今ひとつ義弟嫁には説教も効いていないようだった。 

    この前の新年会、義実家に集まったとき、義弟夫婦がホクホク顔で、生きた鯛と伊勢海老1箱を持ち込んできた。 
    義弟嫁「やっぱ鮮度が命ですから!専業主婦ならこのくらいは!」と、捌く気満々。 
    ニコニコしながら、「お台所借りますねー」と、義弟と共に奥へ消えていったは良いが、10分もしないうちに「ぎゃー!」という義弟の声が。 
    驚いてみんなで様子を見に行くと、台所の床に散りばめられた伊勢海老・おがくずと、ビチビチと、シンクの中で暴れる鯛の姿。 
    義弟は、床に逃げた伊勢海老を捕まえようとするが、ザリガニ的なバック走で翻弄され、 
    義弟嫁は、なんとかまな板に伊勢海老を押さえつけるものの、上手く刃が入らず苦戦→伊勢海老床へ逃走→伊勢海老、義弟を翻弄のループに陥っていた。 
    見かねてみんなで伊勢海老を捕まえ、先に鯛を…と義弟嫁が鯛に手を伸ばすが、やはり鯛も床へ逃走→「何もしないで!」と、おがくずだらけの台所を拭きながら義母絶叫。





    718:名無しさん@HOME2008/05/05(月) 21:02:43

    ちょっと長い話ですけど書かせてください。
    色々と職業の事がありますので、フェイクをかなり入れます。
    私のトメ(以後お母さんと書かせてください)は物凄く良トメ。
    勿論、そんなトメを生んだ大トメ(以後おばあちゃんと書かせてください)も良大トメ。
    ウトはもう他界しています。
    私は、実の両親が毒でして奴らが作った借金を返すために
    「風イ谷で働け!」
    っていわれて、お風呂屋さん系の風イ谷で働いていました。
    夫はそこにたまたま上司の付き合いとやらで来て、私のリップサービスに真剣になりました。
    最初は「カモだわ」なんて私も悪い心で考えていたんですが、
    夫はとてもなんと言うか純粋で、私の話に直ぐに同情しちゃっていました。
    いつの間にか私は彼をカモではなく、
    「悪質業者に布団とか売られてしまう心配な人」になってしまいました。

    そして、彼は私にプロポーズ。
    でも借金がある為に、何度か拒否していました。
    嫌とかではなく、私にはもったいないと心から思ったので。

    しかし、彼の押しの強さに負けてしまい、
    じゃあ食事だけ…じゃあドライブだけ…と何度かお付き合いをし、
    同情ではなく愛情であると結論が私の中で出ました。

    彼は、「親に紹介したい」と言うので、躊躇いながらもお会いしました。
    勿論、強烈に反対され拒絶され追い出される覚悟です。
    実は以前もそういうこと何度もあったので
    「甘い夢見てるんだ、今日全部覚めるんだよ。罵倒されて。」
    なんて思いながら彼の家へ行きました。
    お母さんは、私を見てニッコリ笑って迎え入れてくれました。
    おばあちゃんも直ぐに家の奥から出てきてくれて、丁寧におもてなししてくれました。

    「あれ?私の仕事知らないのかしら?」って錯覚するぐらいです。
    お母さんは、まごまごしてる私をみて、口を開きました。
    「貴方の今のお仕事とか私たちは知ってるの。
    でも、私の息子の選んだ人ですもの。それに実際にお話したら楽しい方ね。
    何があったかは知らないけど、私たちは未来へ行くの。過去なんて関係ないわ。」
    とおっしゃってくれました。
    涙がボロッボロこぼれました。





    62:名無しさん@お腹いっぱい。2010/05/24(月) 23:27:56
    俺は小さい時から通っていた空手道場の師範の娘と結婚した

    5歳から通いはじめ、俺と同年代の人がいなかったので
    同い年の嫁と組んでは稽古していた
    この頃は女子の方が体が大きいので嫁は強く
    俺はよく負かされては泣いていた

    師範からは「負けなさい、強い人は勝った数の何十倍も負けてるんだよ」と言われては励まされていた

    徐々に勝てるようになってきたのが10歳頃
    この頃から泣くのが俺から嫁になってきた
    俺も嫁もド級の負けず嫌い、ヘッドギアをしているとはいえ
    毎回傷を作るくらいボッコボコに殴り合った

    中学に入ってから、男女差が顕著に出はじめ
    組んでも練習にならなくなってきたので
    最後のスパーリングでお互い何かを賭けて勝負した

    その賭けがお互い好きな人に告白するという今考えれば馬鹿げた内容だったが
    そんな恥をさらすわけにはいかないと全力での殴り合い
    結果は嫁お得意のハイキックで俺がダウンして立ち上がれず俺の負け

    嫁は「じゃ、誰が好きなのか告白しなさい。後で本人にも言ってよね」と問い詰める
    俺はグルグル揺れる頭の中で「お前だよ」と言いたいが恥ずかしくて言えない
    嫁の「本当に誰よぉ、好きな人くらいいるんでしょ?」と追い撃ちをかける
    意を決して俺は「分かったよ、言えばいいんだろ。お前だよ」と言った
    一気に固まる嫁、何秒かして一気に顔が真っ赤になって
    嫁は「はぁぁぁぁ!?あたし!?いや、ちょっ…まっ…、あぅ…///」としおらしくなる
    今度は俺が追い撃ちをかけるように
    「好きなのはお前だよ、嫁子だよ。いつから好きになったかは分からないけどな」と言い切った 



    173:名無しさん@HOME2006/08/06(日) 02:08:22
    今日(昨日)の同居トメ

    自転車と電車を乗り継いでパートから帰宅したトメさんが足血まみれ。

    「自転車で転んじゃった(´・ω・`)嫁子ちゃんから借りたあいぽっどが壊れちゃった」を連発。
    「そんなことより手当て手当て!結構傷がふかそうだから病院行きましょうか!?」と言っても
    「それより嫁子ちゃんのあいぽっど(´・ω・`)」・・・このやり取りを数回繰り返した後、

    「iPodなんてどうでもいいですから!」と怒鳴ってしまった。 

    結局病院に行き手当てしてもらったあともずっと「アイポッド・・・(´・ω・`)」 

    「トメさんの足はお金で買えないけど、iPodはお金で買えますから」 
    「でも嫁子ちゃんがコツコツ集めた曲が台無し(´・ω・`)」 
    「曲はパソコンにあるから大丈夫ですよ」 
    「ほんとに(*´∀`*) !!!!???」 

    この後足ケガしてるのに無理やり電気屋に連れていかれて 
    私用のiPodを買ってくれた。トメさんも自分用のnanoを買ってた。 
    「嫁子ちゃん、この中に聖飢魔IIの曲全部入る?」 

    とwktkして聞いてきたトメさんカワイス。 

    とりあえず大事に至らなくて良かったよ。 

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