いい話





    462: 名無しさん@おーぷん 20/01/08(水)10:59:38 ID:ky.hf.L1
    突然の書き込み失礼致します。
    誰かに自分の話を聞いてもらいたい、誰かに何かを話したいと娘に言ってみたところ、この掲示板を教えてもらいました。
    若い人たちばかりでしたら、お邪魔して大変申し訳ないです。
    私は還暦を過ぎた年寄で、身近な友人は病でなくなったり、皆孫の世話やら親の介護やら身の回りのことで忙しく、
    なかなか会って話をする機会がないために、誰かに聞いて頂きたいのです。

    この度、私は1月末をもって長年勤め上げた会社を定年退職するのですが、
    定年後の夢として、キャンピングカーで自由気ままに全国津々浦々を旅していたいと思っていました。
    兼業農家でもある私は、今までの人生働き詰めでした。
    子供を産んだからには、と二人の娘は借金なしに大学まで上げましたし、二人ともなかなか良い企業に入社してくれ、
    去年でついに二人とも私のもとを離れました。
    一人は婿をとってくれ、孫にも囲まれ楽しく過ごしています。
    つらく大変なことが多い人生でしたが、今はこれで良かったと心底思える生活を送っています。
    山奥の農家の長男で、男一人。口下手な忄生格や決して二枚目ではないことも災いして嫁に来てくれる人はおらず、
    仕事から帰れば親に泣かれて責められる日々を随分と過ごしました。
    周りの友人は皆結婚をし、子供が産まれるなかで卑屈に30歳半ばまで過ごしましたが、なんとか縁あって結婚し、今に至ります。
    友人連中が「どうだ羨ましいだろう」と飲み屋に子供を連れてくる姿を見て、笑いながら腹の底では悔しくて仕方なかったのは今でもはっきり覚えています。

    そんな私でしたが、正月に末の娘が連絡も無しに実家に帰ってきました。
    ハイエースに乗ってきた娘に驚いて、前の軽はどうしたのか、ぶつけたのかと聞くと、
    「これは父さんのだよ。今まで仕事ご苦労様でした」と言って、後ろの座席を開けてくれました。
    そこにはベッドと台所が備え付けられていて、居住するには十分でした。
    話を聞くと、二人の娘夫婦で金を出し合い中古のハイエースを購入し、最近流行りの工作が得意な末の娘と車の整備士である娘の夫が
    キャンピングカー風に改造してくれたというのです。
    自分の老後の夢を覚えていてくれたという驚きと、あまりの感動にうまい言葉が出ず、
    いやあ、いいなこれ。ありがとう。と言うのが精一杯でした。

    夜、皆が眠った後に妻と晩酌をしみっともなく泣きました。
    妻は始終そんな私を見て、腹を抱えて大笑いをし、危うく子供らに泣いてる姿を見られるところでした。
    昨今、私なぞは高齢ドライバーと呼ばれる年齢になりますが、早くこのハイエースに乗って旅に出たいと気持ちが逸るばかりです。
    子供が上京したまま帰ってこない、子供が結婚しないので孫の顔が見れないと嘆く、
    かつて私に子供を自慢した友人たちには到底言えませんが、本当に自分は今が幸せだと心から叫びたい。





    115: ↓名無しさん@おーぷん 18/11/06(火)08:49:46 ID:AxR
    娘が結婚したの。
    娘と言ってもね、婆とは血が繋がってないのよ。
    娘が4歳の時、婆がママになったの。(本当の母親は1歳になる前に他界したのよ)

    爺は子供がいることで婆との結婚になかなか踏み切れなかったみたいなのね。
    婆はそんなの関係なく爺と結婚したかったのだけど。

    ある時婆と爺と娘とで買い物に出掛けた時に、爺が急用で30分ぐらい会社に行ったの。
    その間娘と一緒に本屋さんで時間潰したんだけど、とっても良い子だったから
    「一番欲しいの選んでいいよ。お姉さんがプレゼントする」って言ったのね。
    そしたら俯いて婆の手をギュッと握ってプルプル震えてるの。
    「遠慮しなくていいよ?選んでいいよ?」って言ったら更にギュッと握ってきたの。
    ちょっと出過ぎたことしちゃったかなーと思いながら、そうこうしてるうちに爺が戻ってきて。
    娘の様子がおかしいと気付いてどうしたの?って聞かれて、そのことを話してたら
    今度はしゃくりあげて泣き出したのよー。
    その日はそれでお別れして、婆すごく落ち込んだわ。
    あー娘に嫌われちゃったらもうダメかもーって。
    そしたらその日の夜に爺が「ちょっとだけ出られる?」って電話掛けてきて
    近くの公園で話したのね。
    そしたら娘が“一番欲しいの”は婆だったのよ。婆にママになってほしかったんだって。
    でも言葉にできなくて、気付いてもらえなくて、悲しくて泣いたんだって。
    それ聞いて婆の涙腺は破壊されたわ。そしてプロポーズされて結婚したの。

    式の間中その時のこと思い出して、涙が止まらなかったわよ。
    ずっとずっと良い子だったわ。妹のこともとっても可愛がってくれて一生懸命面倒見てくれて。
    ああ、あの時本屋さんで気付かなかった鈍い婆の代わりに、ちゃんと爺に気持ちを伝えてくれて良かった。
    おかげで爺と夫婦になれて、ふたりの娘の母親になれた。
    ありがとうと崖から叫びたいわ。





    759 :名無しさん 2020/08/02(日) 07:26:40 ID:mU.rm.L4
    先週の4連休に帰省したら兄夫婦も来てた
    一緒に来てた4歳の双子の甥っ子、実家のわんこにいつものことだけど絡んでた
    実家のわんこは四国犬っぽい雑種でそこそこ大きくて小さい子や小さい犬に優しい子だからね
    耳を引っ張るとか嫌なことはさせないけどそれ以外は付き合ってたよ
    今回は庭から摘んできた花を頭や背中に飾られてたわ
    カラフルになって…と思って写真を撮るためスマホを向けたらポーズも取ってくれた
    実家のわんこ本当に良い子で可愛い…





    369 :修羅場な話 2020/01/06(月) 12:22:40 ID:???
    とても長くなってしまったけど書かせてね。

    昔、爺の親友が事故で亡くなって遺された一粒種の男の子をうちで育てたの。
    その辺りの事情は長くなるし、身バレも困るので割愛するけど
    すでに6歳になってたから本人も事情は大体分かってて、
    でも亡くなった親友と共によくうちに遊びに来てたから、うちの生活に慣れるのは早かったの。
    本当は養子にしたかったのだけど母親が養子にすることだけは了承しなかった。
    うちには子供がいなかったから、子育てについて戸惑うことも多くて
    どう対応していいのか分からない時もあったけど
    婆と爺の双方の両親も孫として接してくれたし、
    友人たちも協力してくれたし、色々教えてもらいながら頑張って育てた。
    でも普段明るくて良い子なのが、時々暗い目になることがあって
    それがすごく気になったりもしたわ。
    一年も一緒に暮らすと、もう我が子にしか思えなくなって可愛くて可愛くて
    いつか母親が迎えにくるかも知れないと思うと不安で震えることもあった。
    で、息子(と書かせてね)が高2の時に転換期があったのよ。
    ある日息子が「卒業したら就職する」って。
    それに対して爺は「学力は十分あるんだから大学は行った方がいい。
    行きなさい。お金の心配は要らないから」って言ったんだ。
    お金の心配してるのは黙ってても分かったから。
    もっと早く言ってあげたら良かったと反省したわ。
    こっちは我が子として育ててるつもりだったから学費は用意してたの。
    そしてこの時に息子が思いのたけを話してくれたのよね。

    子供の頃、父親と一緒にうちに遊びに来てたころ
    お母さん(婆)が作ってくれるごはんが美味しくて
    いつもこんなの食べられたらいいなぁって思ってた。
    そしたらお父さんがタヒんじゃって、お母さんに捨てられて
    罰が当たったってずっと思ってた。
    中学の時に新しい家(婆たちのマイホーム。それまでアパート暮らしだった)が建った時
    僕の部屋があって嬉しくて泣いた。
    ちゃんと僕を息子だと思ってくれたんだって。
    でも大学に行きたいってのはどうしても言えなかったって。
    奨学金を借りてってことも考えたけど、自分みたいな境遇が
    ちゃんと就職できるかどうかも分からないし、
    払えなくなったら婆たちに迷惑掛けるしと思ってたって。





    232:名無しさん@お腹いっぱい。

    明け方に嫁さんが夢に出てきた。

    驚いている俺の顔を見て、「どーしたの?」と。
    そりゃー、嬉しいもんだから喜んで泣いて抱きついて。
    んで、目が覚めた。

    これが、また不思議と
    スッキリして目が覚めたんだなぁ。
    はて? なぜ、あんな夢を見たんだろう。





    571:1/22009/09/07(月) 19:18:11

    なおるよガイドラインから





    430: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/03/30(月) 00:51:49 ID:OmwOH3JX
    404 名前:774RR[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 02:00:30 ID:Dj/2STdN 
    うちにいるデブ猫を飼いだしたのは、夜中に血まみれで道路の真ん中でジタバタしていたのを 
    仕事帰りに通り掛かった俺が近所の動物病院に連れこんだのがキッカケだった 

    夜中の流れの速い道路の真ん中にいたら、轢かれてタヒぬのは目に見えていたので 
    とりあえず道路の端にでも移動させようと車を停めた 
    実際に近くで見ると結構出血していて重症っぽかった 
    置いておくわけにもいかず、抱き上げて車に乗せようとすると、 
    これぞ肉食獣!という感じで歯を剥き出しにして俺を威嚇しまくり抵抗した 
    トランクにあった毛布をバサっとかぶせて包み、助手席の足元に置くとぐったりしてあまり動かなくなった 
    素人目にもこれはヤバいと思い、うちの近所にオープンしたての動物病院があったのを思い出し 
    警察に捕まったら確実に免許が無くなりそうな走り方をしてその病院に急いだ 
    自宅兼動物病院に着き、呼び鈴を連打すると若い女の人(奥さん)がインターホンに出て 
    少ししてパジャマ姿の若い院長先生が目をこすりながら出てきた 
    ぐったりと抵抗もしなくなった猫を車から降ろし検査をしたところ、後ろの両足が折れ尻尾が潰れていた 
    左足は骨が突き出し、そこからかなり出血していた 
    車に撥ねられたようだった





    421:おさかなくわえた名無しさん2011/08/24(水) 18:36:58.21 ID:ZeGHTbHN
    さっき甥っ子連れてコンビニに行って来た時の話
    甥っ子は好きなアイスを一つ買ってあげる、と言うと目を輝かせて売り場に行き、その間に私は目当てのものを買おうと棚を見ていた
    すると甥っ子より少し大きいくらいの男の子二人に
    「どけよ、おばさん」
    と突き飛ばされてしまった
    しゃがみ込んでいたのでバランスを崩し不覚にも横に倒れてしまった
    その時、思わず出した声に甥っ子が走って来て男の子二人に体当たりした
    「男は女の子に乱暴したらいけないんだ!」
    普段から父親(私の兄)に言われている言葉を口にする甥っ子
    でも、足は震えていた
    「女の子には優しくしなきゃいけないんだ!」
    周りに注目され男の子二人はそそくさとその場を立ち去った
    仁王立ちのまま振り返り
    「○○ちゃん(甥っ子は私をそう呼ぶ)大丈夫?」
    と聞いて来た甥っ子
    顔は立派でも足はガクガク
    「大丈夫だよ、ありがとう」
    と起き上がりながらお礼を言うと
    「お兄ちゃんだもん」
    と胸を張った
    先一昨日、妹が生まれたばかり
    「お兄ちゃん」をかなり意識している甥っ子

    でも、やっぱり足は震えている。だけど顔はとっても誇らしげ
    ご褒美だ、とコンビニの店長さんにおまけしてもらってにっこにこ
    家に帰って早速パパとママに報告していた

    すいません
    人見知りな甥っ子なので、その姿に感動してしまって書き込ませてもらいます
    まぁ、女の子なんて歳ではないのですが・・





    794: 名無しさん@おーぷん 2016/02/17(水)23:02:44 ID:4kU
    姉は両親の顔のパーツで福笑いでもしたの?と言っても過言では無いブス。
    小さい頃から周りにからかわれていたが、同居の父方祖母の「いつか中身を見てくれる男が現れる。だから中身を磨け」という教育方針の下、適度に厳しく育てられた。
    姉は顔パーツのバランスは残念なままたが、幸い歯並びやニキビなどの美容形成に頼らなくとも済む部分に関しては問題なく、料理を始めとした家事や教養などは身内から見ても完璧と言える女忄生に成長した。
    姉が旦那さん(以下義兄)と出会ったのは大学の食堂。姉の魚の食べ方の綺麗さに義兄が興味を持ち、そこから話をするようになったそう。
    義兄曰わく、世間話一つとっても育ちの良さが伝わってきたらしくどんどん惹かれていったんだとか。
    大学卒業を控え、義兄が我が家に姉と交際している件と結婚も視野に入れている話をした。
    両親と祖母はその場では手放しで喜ぶような真似はしなかった。が、その日の夜祖母と母は泣きながら「自分たちの育て方は間違っていなかった。あの子の努力が実を結んで良かった」
    と話していたのは10年近く経った今でも良く覚えている。
    なんでこんな話を書いたかというと、最近コミックサイトの広告で整形した女忄生が子どもを産んだら昔の自分そっくりのブスだった。みたいなマンガを見かけたので。
    マンガそのものは読んでいないが、もし姉も安易に整形などに頼っていたら今の人生は歩めていなかったんだろうなぁ。と思ったので。





    793:1/32015/10/03(土) 13:25:51.70 .net
    小学生の頃、
    クラスの女子全員さらに一部の男子からもいじめに遭ってる女の子がいた。
    いつも絵を描いていて、「ブサイクな絵だな」とか「ヘタクソ」とか言われてた。

    彼女は少年漫画の絵を描いてて、
    俺はその漫画の大ファンだったから絵を見せて貰ったらめちゃくちゃ上手いんだよ。

    中学生になって俺はいわゆる中学デビューした。
    毎日素行が悪い仲間と先生に迷惑かけていた。
    ある日彼女がまたいじめられてると聞いた。
    好きな人に告白したら撃沈したらしく、
    その好きな人にいじめられ始めて......とのこと。
    中3になると俺も勉強を始めた。
    親に言われたし渋々に近かったけど。
    俺は私学の出願の時、彼女が俺と同じ私学を受けることを知った。
    本命の公立も一緒だった。
    本命落ちたから第二志望を受けた。そこにも彼女はいた。
    偶然ってすげーって思った。

    高1.2と彼女出来たり振られたり部活で骨折したりでまあそれなりに楽しんでた。
    そして高3。クラス発表の日。
    彼女の名前が確かにあったんだ。
    俺の、真下に。

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