ラブラドール速報~生活・修羅場・鬼女まとめ~

#不倫#スカッと#サレ妻#昼顔#サレた側

    いい話

    173: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/06(金) 20:07:04

    上司が前日に大物のブリを何匹か釣ってきて食べきれない1匹を丸のまま会社に持ってくる。なんという迷惑者! 
       ↓ 
    おい、これどーすんだ。誰か捌ける?「俺無理。」「私も気持ち悪くて無理。」の声多数。

       ↓ 
    入社ひと月の一度も話したことない別部署だった嫁が「・・・じゃぁ私がやります。いいですか?」  
    俺「あ・・・お願いします」 

    メシウマ嫁で幸せです。 
     

    171: 名無しさん@おーぷん 2015/02/02(月)08:09:32 ID:U0l
    昨日旦那とペットショップ行って子ヌコ見てきた。
    最近ひとりで猫砂とか買いに行った時に
    可愛い子ヌコいっぱい居たんだ~って話してたから。
    でもうちにはもう成ヌコ×3が居るから見るだけねって約束で行ったんだ。

    私はしばらく首輪見たりウロウロしてたんだけど、
    ふと旦那を見るとある1匹の子猫さんの前で固まってる。
    どしたの~?って旦那のとこに行くと、
    その子猫、なんかうまく言えないけど超旦那に似てた。
    「なんかこいつ俺みたい…」って旦那も自分で認めるぐらい似てた。

    874: 693 2013/08/15(木) 16:46:35.63 ID:NGx0Ch18

    DQN返しともいえる、祖父の武勇伝。当時子供だったので聞きかじりです。 

    20年以上前、当時健在だった祖父が所有地の整理を始めて、いくつか土地を売った。 
    まだバブルの恩恵が残ってた頃で、そこそこ高値で売れていく中、マンション開発に交渉された土地があった。 
    そこは、理由は不明ながら祖父は売りたくなかったらしいけど、相手側に「マンションかハイツを建設したい、 
    最上階角部屋を破格値で分譲するから土地を売ってくれ」と言われ、一人暮らしの祖父を案じていた父達が 
    賃貸住だった叔父夫婦にそこに住んでもらえばどうかと勧め、祖父も合意した。 
    で、マンションというには.微妙な高さのマンション完成。 
    そしたら、立地条件よし・広さや値段も手ごろだった為、完成前後に完売御礼になったらしい。 
    無論、叔父夫婦が住む予定だった部屋も。
    話が違うと祖父や父達が相手先の会社に訪問したら、「証書もないですしねえ」とヘラヘラ。手違いで売買したのではなく、 
    口約束だけで法的な書類がないのをいいことに、故意にやったんだろうとわかった。 
    新築の広い部屋に移れると思っていた叔父夫婦ショボーン。父や他の兄弟も、「高い勉強代だったと思うしかないな」と慰めた。 

    しかし明治生まれで二度の戦争経験者である祖父は引き下がらなかった。 
    何度も相手先に赴き、「近くに息子夫婦が来てくれると思ったからこそ売ったんだ、今からでもどうにかならないか」と訴える。 
    「もうあなたとも先方とも正式な売買契約が成立してますのでねえ。あまりしつこいようだと、警察に…」とやられたそうな。 
    そうこうするうちに、購入者達の入居がほぼ完了してしまった。 
    祖父は、そのマンションの敷地三方を囲む形でまだ土地を所有していた。残る一方は山。マジ山。人の登り下りもキツそうな山。 
    所有する土地に「私有地につき立ち入り禁止」と囲いを付けた。業者に頼まず一人で毎日日曜大工したらしい。 
    結果、マンションの住人さんは「徒歩・自転車・原付の出入りはできるが車は無理」な幅1mあるかないかの通用路しか使えなくなった。 
    それまでは、私有地を通過するのを祖父曰く「厚意で」許していただけ。 
    宅配便や郵便屋さんも、トラックがマンション前まで行けない。こちらは田舎なので皆車で移動するが、マンション入居者さん、 
    車を出せないor入れられない。

    731: なご 2011/11/05(土) 18:34:59.62 ID:In+1+qRS0
    昔、当時10歳だった妹
    (めちゃくちゃ聞き分け良くて、ワガママとか全然言わない子)が
    珍しく母におねだりをしてた。 
    (ちなみにお小遣いとかは貰ってなくて、必要な物はその都度
    母に相談して一緒に買いに行く、というルールだった) 

    妹「おかーさん、これ(雑誌に載ってた黒革の財布を指さして)欲しい。
    買ってください」 
    母「( ゚д゚)えっ!?な、何が欲しいの?」 

    妹からのおねだり攻撃は超珍しいことだったせいか、カーチャンは動揺気味w

    んでその欲しがってるものが財布だと知って、
    軽く考え込んで 

    母「うーん、自分の財布欲しいってのはいいんだけど、これ革でしょ? 
      ●●(妹)にはまだ早いんじゃない?もっと可愛いのとかにすれば」 
    妹「やだ!どうしてもこれがいいの!お願いします!
    大人になってもずーーーっと大事に使うから!」 

    と必タヒに頼み込んできて、押しに負けたカーチャンは
    結局その財布を妹に買ってあげた。 
    喜びの舞を踊ったり、ぴょんぴょん飛び跳ねたり、
    あげくの果てには財布を抱きしめて寝る妹は可愛かったのを覚えてるw 

    で、こっからが本題。 
    妹は今25歳なんだけど、その時の財布未だに大事に使ってた。 

    妹「だって大人になってもずっと大事に使うって約束したから!(*゚∀゚*)」 

    ととてもいい笑顔で言う妹を見て和んだというか、なんかほんわかした。

    467: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/12/14(金) 05:37:00

    会社に嫁が中途入社してきて、笑顔の可愛い子だなと思ったが
    俺は×1の身だし、けしていい男ではないから無理と思っていたが、
    飲み友達ぐらいにでもなれたらラッキーと思った。 

    同期の営業が「○さん(嫁)と3人で飲みに行こう」と誘ってくれ飲みに行っ 
    たんだが、この営業の奴がかなり遊び人でな、いい男だし俺に勝ち目はないと思ってた。

    また3人で飲みに行くことになり、店に行ったら嫁しかいない。 
    営業の奴は仕事で来れないとのことで、とにかく緊張した。 
    会話もまともに出来ないし、俺は目の前の酒をひたすら飲んでいた時に 
    嫁が「○さんて、お子さんいるんですね」と話し出した。 

    会社の誰に聞いたのか、俺に子どもがいて養育費を払ってることも知ってた。 
    俺と元嫁との間に1人子どもがいたんだが、元嫁が浮気して妊娠したのが 
    別れた理由でそれも知っていた。 

    不思議なもんで、この日2人で飲んで何故か意気投合した。 
    仕事中、嫁が一生懸命仕事をしてる姿を目で追ってる自分がいた。 


    数日後には付き合っていたんだが、その半年後、嫁からプロポーズされた。 
    俺は×1だし、嫁のことは好きだが結婚となると躊躇した。 
    そしてその数ヵ月後、また嫁からプロポーズw 
    俺みたいな男のどこがいいんだ?と聞いたら、「どこだろね?w」と笑い、 
    「真面目なところ。今まで色々あったと思うけど、これからは私が絶対幸せ 
    にするから!」と泣きながら言われた。 

    これが嫁との馴れ初めだ。

    367:おさかなくわえた名無しさん2012/03/25(日) 23:18:17.93ID:B2cmKmSS
    大学卒業して就職するんで養父に今まで育ててくれてありがとうってお礼を言った。


    本当の両親はオレが10歳の時に事故で亡くなって、お袋の弟である叔父一人に育てられた。
    妹はまだ高校生だが、当時も今も独身の叔父が一人で兄妹二人を育ててくれた。
    オレはたぶん地方に配属されるだろうから家を出て寮に入ることになる。
    うまく近くの拠点に配属されたら自宅から通えるけど、最初は地元から遠くに飛ばされることが
    多いらしい。

    大学まで行かせてくれてありがとうございました。
    妹はまだ手がかかるけど、オレがいなくなってもこれからもよろしくお願いしますって畳に両手ついて
    心を込めてお礼したのよ。

    そしたら、正座されて「こっちこそ今までありがとうな。お前を育てて面白かったわ。」
    って頭下げられた。
    「子供育てるなんてどんな無理ゲーって思ったけど、お前らはベランダのトマトよりスクスク育つんで
     楽しくてしょうがなかったわ。」
    ってにこにこ笑いながら貯金通帳の束と印鑑を渡された。

    595: 1/2 投稿日:2014/03/04(火) 12:07:28.54 ID:gMsixt5G

    大学生の時、アパートの隣の部屋の子供が虐待されてるのを見付けたのが最大の修羅場。
    当時10月だったか11月の深夜。 
    俺は呑み会帰りでほろ酔い状態でベランダに煙草を吸いに出てた。 
    柵に肘をついてたら何かが視界の端で動いた気がして、隣のベランダに目を向けていっぺんに酔いが覚めた。 
    隣の部屋の息子さんがネ果で体育座りしていた。 

    夜目に見ても傷だらけの体、即座に虐待だと思った。 
    言葉も出なくて数秒パニック状態になった後、防火壁叩き割って隣のベランダに乱入した。
    驚いている少年に自分の上着を着せて、自分の部屋に連れていった。その間お互い無言。 
    ご飯を食べさせたら自然と寝入ったので隣に怒鳴りこもうかと思ったけど、 
    隣に連絡する=少年帰る=また虐待されるんじゃないかと思って思い留まった。 
    代わりに警察に連絡した。

    808名無しさん@お腹いっぱい。2014/04/08(火) 21:46:38.45
    俺と嫁の出会いを淡々と語っていく
    質問や意見は語り終わるまで流すぜ~

    当時俺が済んでたボロいアパートの隣にはコンビニがあった
    いつも仕事帰りにそこで飲み物買ってタバコ吸って家に帰るのが日課だった
    そんなある日、俺がいつも通り飲み物を買って外にあった喫煙所に行ったら、見知らぬ女がいた
    歳は高校生くらい
    まあそれが嫁だ
    嫁は特に何もすることもなく、なんか喫煙所のところにある自動車のタイヤ止めのブロックに座ってた
    俺も特に気にすることなくいつも通りタバコ吸って帰った
    それからちょくちょくそのコンビニで嫁を見るようになった
    まあ赤の他人だし、我関せずを徹していた
    それでも不思議に思っていた
    いつも決まった時間にそこにいて、何もせずただぼーっと座っていた
    それから結構月日が経っても、毎日ってわけじゃなかったけど、けっこう頻繁に嫁はいつも決まった時間にそこにいた
    さすがに気になり始めていた俺は、何となく、座る嫁に話しかけてみた

    752:名無しさん@おーぷん2014/09/26(金)01:09:26ID:MssRnSuse

    今から約十年前バツイチ子持ちの姉が交通事故で亡くなった。
    子供は二人。当時十歳女と九歳男。
    婦人系の病気して子供が出来ない体の私は姪と甥をそりゃーもう可愛がってた。
    姪と甥の命が危なかったら私の命を代わりに捧げれるくらい可愛かったんだ。

    姉が亡くなり、少し落ち着いた時、子供をどうするかって話し合いをした。

    そん時すぐに私が引き取るって言ったよ。
    だって姪と甥が○○ちゃんって抱きついて泣いてたんだもん。
    悠々自適の一人暮らしから三人の生活。楽しかった。
    いきなりの母親業は戸惑いと、収入面でもきつかった時もあった。
    やっぱり姪と甥はさ、情緒不安定で夜中に泣いたり
    ストレスで禿げたり、突然泣き叫んだり。
    五年くらい三人川の字で寝たよ。
    学校のママ友って言うの?あれもワクテカ凄くてさ、うざったかった。
    PTAもやった。町内会も全部参加した。
    でも何とか頑張ったよ。

    昨日甥が二十歳になった。
    大学行ってて、一人暮らしで一緒に祝えなかったけど、ラインが来たよ。
    俺の本当のお母さんは居ないけど、○○ちゃんが今の大事なお母さんと思ってる。
    彼女が出来たよ。今度一緒にご飯に行こう!
    まだ35歳なんだから、○○ちゃんも彼氏作りなよ!

    俺とねぇちゃんを愚痴一つ言わずに育ててくれてありがとう。
    大好き!
    だってさwおばちゃん嬉しくて酒飲みすぎたよw
    そして甥に彼氏作りなよ!って言われたのが今の修羅場w
    二人の子持ち女を好いてくれる人今から探すなんて出来ないぜw
    酔っ払いすぎて文章めちゃくちゃな上長くてスマン。


    375:スペースNo.な-742009/08/27(木) 19:59:47

    この間バスの中から見えた和み
    犬猫注意

    渋滞してて正直暇だった。
    何気なく外を見ていると、あるお宅の庭でご飯中のでかくて真っ白い犬を発見。
    ハスキーあたりを純白にした感じ。一瞬狼に見えた。

    綺麗だなぁかっこいいなぁと釘付けになっていたら、
    ご飯に夢中だった狼犬がぱっと振り向いた。

    視線の先を辿ると何かちっさい毛玉が…よく見たら三毛の子猫。
    捨てられたのかガリガリに痩せてて、どうも狼犬のご飯に釣られたらしかった。
    二匹は物凄い体格差なわけで当然子猫はびくついてる。でも目の前にはご飯が。
    ご飯の前には氷山の如く聳える白い巨体が。

    挙動不審な子猫を見つめていた狼犬、見兼ねたのかゆっくりした
    動きでご飯から離れてそっぽ向いて寝そべった。

    狼犬「もうお腹ふくれたよー全然見てないよー(`・ω・´)」
    子猫「!?寝ちゃったの?食べていいの?罠なの!?でもご飯…(*゚∀゚*)」

    そんな感じで誘惑に勝てなかった子猫、一度食べ始めたら無我夢中でがっついてた。
    それをこっそり横目で見てる狼犬が「たんとお食べ(*´∀`*)」みたいな優しい顔してて、
    物凄い勢いで和むと同時に何だか泣きそうになってしまった。
    ふと気付いたら飼い主さんとおぼしき男の人までお家の中から窓越しに
    (*´∀`*)な顔で二匹を見てたし。
    子猫にも幸せフラグの予感と共にバスはようやく走り出しましたとさ。

    たまには渋滞も悪くない。

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